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障害に関する本
障害児教育に関わりたいと考えている者です。 障害を持つ子やその家族、障害児教育に関わる教育者について書かれた本を読んで知識を深めたいのですが、良い本がありましたらお教えください。
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こんばんは。 10才の小学校の特殊学級にいます、自閉症児の母です。 たしか、この間の質問でもお会いしましたね。 私はかなり障害児教育の本を持っているのでは…と思います。 が、ほとんどが、自閉症に関わる本ばかりですが…。 ※「自閉症の治療教育プログラム」 ぶどう社 著者 E・ショプーラー他 監訳者 佐々木 正美 1850円(税込み) ※「発達障害の豊かな世界」 日本評論社 著者 杉山 登志郎 1900円(+税) ※「個別教育計画のための スクリプトによるコミュニケーション指導」 川島書店 編者 長崎 勤・佐竹 真次・宮崎 真・関戸 英紀 2300円(+税) ※「養護学校における 個別教育計画(IEP)を生かした教育 -アセスメントを指導に生かす-」 ノグチ企画出版 編者 小林 芳文・當島 茂登・仁科 由美 2500円(+税) ※「自閉症児の国語(ことば)の教育」 同成社 編者 江口 季好 2500円(+税) ※「言葉のおくれと指導プログラム」 ぶどう社 編者 橋爪 郁治 1550円(税込み) ※「自閉児指導のすべて」 日本文化科学社 全日本特殊教育研究連盟 編 1456円(+税) ※「自閉症のトータルケア TEACCHプログラムの最前線」 ぶどう社 佐々木 正美 [監修] 内山 登志夫・青山 均・古屋 照雄 [編集] ※月刊 実践障害児教育 学研 他に、学研より、段階式の指導法による障害児教育図書が 多数でております。 少しでも参考になるなら…。 どうか、頑張って下さいね。 私達、障害児の親も頑張っていますから…。
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- hiromixx
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障害児教育、というものではないかもしれませんが、障害を持って生まれた子どもの育児体験記、というもので感動したものを2冊上げておきます。 「笑ってよ、ゆっぴい」 女優の石井めぐみさんの著書です。 お子さんのゆっぴいと共に過ごす中での体験記。 読みやすく、感情移入してしまいました。 「小さな命の歌」 ダウン症を持った子どもをお母さんが必死に、でも明るく育てていく話です。 私が小学校の頃、図書室にあってなぜか何度も何度も繰り返しよみました。 もう、廃刊になっているかもしれませんね。 もし手に入るようであれば、是非読んでみてください。 すばらしい本です。 以上、あまり参考にはならないと思いますが。 障害児教育でネット検索すればかなりの数ヒットすると思います。 その中での、私のおすすめでした。
お礼
hiromixxさんありがとうございます。 「小さな命の歌」は地元(大阪市内)の図書館に全くありませんでした。 「笑ってよ、ゆっぴい」はぜひ読んでみようと思います。
お礼
okoaさん再びありがとうございます。 できる限り目を通そうと思っています。 それからまたいろいろとアドバイスをお願いします。