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障害を持って生まれたお子さんの本
障害児を持つ親御さんが書かれた本で、何かオススメの本はありますか? 私は普段読書をしないほうなのでできればスラッと読めるような本がいいです…。お願いします。
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- smoon
- ベストアンサー率33% (23/69)
今年三省堂から出版された『ようこそろうの赤ちゃん』は いろいろな方がそれぞれのお子さんとの生活を書かれてます。 耳が聞こえなくても楽しい優しい生活ができるよ と教えてくれる一冊です。(全国ろう児をもつ親の会・編著)
- mana0709
- ベストアンサー率34% (29/85)
『ぼくのおにいちゃん』 は弟の目からみた障害を持ったおにいちゃんのことを お母さんが語っています。写真絵本です。 あとがきを読むと母親のあふれんばかりの想いが伝わってきて胸があつくなります。 その他の本も数冊このサイトで読めます。
- koba27
- ベストアンサー率27% (3/11)
10年ほど前にぶどう社から出版された本ですが 「今どき、しょうがい児の母親物語」ぽれぽれくらぶ は 手記、対談、アンケートなど等身大のお母さんたちの言葉で語られていて読みやすいです。 下記のURLを参考にしてください。 ぶどう社(http://www.budousha.co.jp/)からは他にも 障害児者関連の書籍がいろいろ出ています。
- chitta1
- ベストアンサー率32% (274/834)
パールバックの『母よ嘆く無かれ』法政大学出版 パールバックが障害児の母親だったことも意外でしたが、障害児をもつ母としての苦悩、事態を真摯に受け止めてや教育の可能性を求める姿に感動しました。 児童福祉施設に勤めたかった私が、学生の時に購入した本だったのですが、数年前、従姉妹の子供に障害児が生まれたとき、私たちの心が励まされた・・・そんな一冊でしたね。
- fitzandnao
- ベストアンサー率18% (393/2177)
不思議の天音―イノチの際で共に棲まう私たちの日々 山口 平明 (著), 山口 ヒロミ 単行本(ソフトカバー) (2000/06) ジャパンマシニスト 『娘天音 妻ヒロミ』―重い障害をもつこどもと父の在り方 子育てとこどものこころ 山口 平明 (著), 山口 ヒロミ 単行本 (1997/11) ジャパンマシニスト社
- matchang
- ベストアンサー率42% (67/158)
#1さんも推されている、『たったひとつのたからもの』。 とってもおすすめです。 一時期、明治生命CMで話題になりましたよね。
- 110119117
- ベストアンサー率48% (178/370)
障害…というかダウン症児の話ですが…。 『たったひとつのたからもの』(文芸春秋) 私は一気に読めました。文字が比較的大きいことと、写真がけっこう豊富なので、実際の厚さよりは短く感じ、おすすめです。 よろしければどうぞ。