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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:事務所借上げの保証金(敷金)について)

事務所借上げの保証金(敷金)について

このQ&Aのポイント
  • 事務所借上げの保証金(敷金)について、損益計算書の費用に計上しつつ、資産に計上することは可能なのでしょうか。
  • 平成21年度の受託事業の中で、事務所を借りた際に支払った保証金について疑問が生じています。
  • 資産として計上するべき保証金を、損益計算書の費用部分にも計上したい場合、可能なのかどうか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

当社は請負ですが 賃貸の保証金(敷金)は戻ってくるお金なので 費用ではなく資産に計上するのが正しいですよ。 個別事業の損益に入れてしまうと、返金されてきた時に 損益が変わってきて決算の利益が変わってしまいますよね。 受託事業でこれだけの費用がかかっていますよ、というのを示したいのなら 不動産会社からの明細書を示してはいかがでしょうか。 いずれにしても契約者が御社でしたら、保証金は御社の口座に返ってくるのですから 発注者に請求する筋のものではないと思いますよ。 事務所の原状回復費用がかかるなら不動産会社に言って 原状回復費用の見積りをもらって未払金に計上するべきでしょうね。 その分保証金から引かれて戻ってきたりしますから。 不明点がありましたらご質問下さい。

hizumi4444
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たしかに損益に入れてしまったとき、返金されたときこれは利益になるのか?と疑問に思いました。 通常通り資産に計上するようにしたいと思います。

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その他の回答 (2)

  • nine999
  • ベストアンサー率44% (512/1140)
回答No.3

ようするに預かったお金(受託料)から保証金を払ったということですよね。 保証金は戻ってくるお金ですので、これは費用ではなく、資産と考えます。 次に、受託料は返さないといけないお金ですから、これは負債ですよね。 そこからお金を出すので、直接仕訳か、間接仕訳を行います。 直接仕訳  受託料 300000 / 普通預金 300000 間接仕訳  保証金 300000 / 普通預金 300000  受託料支出 300000 / 受託料差引 300000(備忘仕訳) 備忘仕訳の勘定名は適当に作っています。このように備忘仕訳には受託料の勘定を直接触らずに、預かった金額のまま残しておくことに意味があります。 減価償却で引当金を充てるのと同じ考え方です。

hizumi4444
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回の受託料は返さないといけないお金ではないため、基本収益として計上しています。 (もちろん余った場合は返金しないといけませんが。) このお金をもらった事業でこれだけの支払いをしましたよってことを損益計算書上で記したかったのですが、やはり資産を費用に計上するのはおかしいので、基本どおりに資産に計上する方向で進めたいと思います。

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  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.1

>受託事業(大科目)  これは損益勘定? だとするとこれ自体が間違いでしょうね 保証金は固定資産の部の「投資その他の資産」に分類されます >損益計算書の費用に計上しつつ、資産に計上することは可能なのでしょうか 不可能 保証金(権利金・敷金)はどちらかと言えば「預け金」や「貸付金」と同じ性質の物です >受託料の中でこの金額を支払ったということを出したいので 意味不明

hizumi4444
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃる通り費用で計上するものではないので、資産に計上する方向で進めたいと思います。

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