• ベストアンサー

受託販売 貸借対照表と損益計算書について

日照2級です。 受託販売をしたときの受託者は 売上計算書送付時に 受託販売/受取手数料 の仕訳をして 受託販売勘定を0円すると思うのですが そうすると損益計算書には売上の受取手数料が計上されると思います。 でもこれだけでは「受託販売をした」ってことはわかりませんよね? (現金/受取手数料かもしれないし) そして受託販売に残高がある場合、 貸借対照表と損益計算書のどちらに記載されるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Major123
  • ベストアンサー率79% (230/290)
回答No.1

「受託販売」という勘定科目は委託者に対する債権(借方残の場合)又は債務(貸方残の場合)を表わしています。したがって期末に残高がある場合、その残高は貸借対照表に記載することになります。 借方残の場合立替金を、貸方残の場合預かり金を意味していると思えばわかりやすいと思います。 ただ、実際の財務諸表で見たことがないので、金額些少で他の金額と一括表記されているか、もう少しわかりやすい表現に変更しているかもしれません(受託販売立替金や、単に立替金など)。

nifufu2
質問者

お礼

ありがとうございます。 「受託販売」勘定がそのまま決算書に記載されるわけではないけど 何かしらの勘定科目で記載されるのですね。

関連するQ&A