• ベストアンサー

素朴な疑問です。

素朴な疑問です。 〇〇町の町の読み方が「まち」と「ちょう」が ありますが、読み方が違うのはなぜでしょうか。 例えば「呉服町」という地名は全国にありますが、 「ごふくまち」と呼ぶ所と「ごふくちょう」と呼ぶ所 があり、なぜ違うのかが分かりません。 分かる方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • smzs
  • ベストアンサー率45% (171/374)
回答No.2

 これは、その地域で古くからどのように呼ばれていたか、ということであり、特に法則性はないと考えた方が良さそうです。ですから、『この場合は「まち」』、『この場合は「ちょう」』と区別するのは、難しいと思います。  慣用的に、例えば「末広町」なら「すえひろちょう」と読むことが普通で、「すえひろまち」と読むことは滅多にない、逆に「鍛治町」なら「かじまち」で、「かじちょう」と読むことは、まずない、と言えます。これを見ると、町名の部分が音読みか訓読みか、ということもあまり関係なさそうです。  まあ、「かじちょう」だと語呂が何となく悪そうなので、「かじまち」と読む方が自然かな、と言う気もしますが、確かに「呉服町」は両方ありそうですね。  なお、行政区画としての「町」(地方自治体としての「町」)でいうと、正式の読み方は条例で定めることになっているのですが、西日本では、正式町名として「ちょう」と読む自治体が多い、という話は聞いたことがあります。

063yx
質問者

お礼

見分け方はないんですね。 西日本にちょうの読みが多いのは 知りませんでした。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

noname#149080
noname#149080
回答No.1

単に、音読みにするか、訓読みにするかの違いで深く考える必要は無いと思います。

063yx
質問者

お礼

そうでしょうけど、初めて行く地名で 読み方を間違う事が多いので 読み方の違いを知りたいのです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A