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町村によって「まち」、「ちょう」。「むら」、「そん」と読み方がまちまちなのはなぜ?

全国の市町村で「平成の大合併」が一段落しましたが、町村によって町を「○○まち」、「○○ちょう」。村を「○○むら」、「○○そん」と呼び方が違うようです。そもそも、呼び方はそれぞれの町村で決めているようですが、その根拠は何なのでしょうか?教えてください。

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  • hanbun
  • ベストアンサー率47% (66/139)
回答No.4

ある町村が「まち」「ちょう」、「そん」「むら」を 選んだ根拠は歴史的な経緯があるので、 一概に言うことはできませんが、 それぞれの町村で「まち」「ちょう」、「そん」「むら」と 呼び方を決めてよい根拠は地方自治法第3条第1項 「地方公共団体の名称は、従来の名称による」にあります。 この条文により「従来の名称」が○○まち、であれば「○○まち」が、 ○○ちょう、であれば「○○ちょう」が正式な名前となります。 「むら」「そん」も同様です。 よって町村によって「まち」「ちょう」、「そん」「むら」と 異なる呼び方があるのですう。 ※なお、町村が名称を変えるためには、条例が必要です(地方自治法 第3条第3項による)

その他の回答 (3)

  • poioro
  • ベストアンサー率20% (111/541)
回答No.3

特に大きな意味はないようです。 それぞれの地方での、昔からの慣習と言ったものが根付いたのでしょう。 下記サイトをご覧になって下さい。 各地方がどういった呼び方をしているかが、よく分かります。 http://www.bl.mmtr.or.jp/~idu230/his/his/bunken/bunken1/mati.htm

  • yan96
  • ベストアンサー率34% (66/190)
回答No.2

下記を参照してみてください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=61805

回答No.1

「発音のしやすさ」が一番の原因ではないでしょうか。 つまり昔の人が、発音しやすいように読んでいた。 これが「慣習」になってきて、だんだんと定着していったのではないでしょうか。

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