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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レシートの管理(中小企業の経理))
効率的なレシート管理方法とは?
このQ&Aのポイント
- 小さな会社で経理をしています。レシートの管理を前任の担当者のやり方から変えたいと思っています。現在のやり方では科目ごと、日付ごとにキャンパスノートに領収書を貼り付けていますが、科目ごとではノートの使用がもったいないです。考えている2つのやり方として、キングファイルにルーズリーフ形式のスクラップブックをセットし、レシートを順番に貼っていく方法と、日付ごとにレシートを貼り付けていく方法があります。どちらの方法が効率的か教えてください。
- また、数ヶ月前のレシートを出されることが多く、管理が難しいです。社長や営業に対しても注意をしていますが、なかなか改善されません。日付けごとに管理することで意味があるのか、他に改善策はありますか?
- 皆さんの会社で効率的にレシート管理をしている方法があればぜひ教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、領収証の日付と会計処理の日付は別です。 領収証の日付ではなく、実際に会社から現金が出金された日付で会計処理を行います。そうしないと手元現金残高と帳簿残高を一致させることができません。 例えば、4月5日に営業マンが4月2日付のレシートを持ってきてその金額を支払った場合は、4月5日付で出金処理をします。 数ヶ月前のレシートでも同じように処理をします。 ただ何ヶ月も前の領収証でもそのまま受け付けていると、税務上、利益調整のための架空ではないかと疑われる可能性はあります。 2週間以内とか一定の期間を守らせるべきです。 なお、このようにして手元現金残高と帳簿残高をきちんと合わせているということをわかるようにしておくと、記帳の信頼性が高まるので税務調査も楽になります。 次に領収証ですが、これは科目ごとではなく会計処理の日付ごとにレシートを張り付けていくのが一番わかりやすい方法です。できれば会計伝票番号をレシートに記入しておけば、処理済みであることもわかるし、後から探すのも容易になります。