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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税理士になりたいです。)

税理士になりたい!モチベーションを維持しながら勉強法と注意点とは?

このQ&Aのポイント
  • 30代中盤の企業経理マンが税理士になるために勉強を始める
  • 20年後に税理士になれていれば良いという目標を持つ
  • モチベーションを維持しつつ勉強するためのアドバイスを求める

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fhigeki
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

開業13年の試験組税理士です。 この試験モチベ-ションの維持が一番大変です。特に通信教育の場合は2倍以上の精神力が必要です。  これには動機付が一番大事なのかと考えます。私の場合は後にも先にも税理士以外は考えませんでした。ホ-ムレスか税理士か?2者択一の究極の選択です。逆に死ぬ気で勉強するつもりで頑張れば誰にでも合格出来る試験です  気かがりは家族の理解が絶対必要な点です。これが無ければ勉強そのもが立ち行かなくなります。私は独身時に合格したから良かったのですが、家族持ちの状態なら最終的に家族をとるか税理士をとるかの判断迄追い詰められたかもしれません。  当然ですが、今なら(40前半)家族をとって税理士は諦めています。  それと試験の知識は実務で強力に役立ちますよ。私の例でも億円単位 で税金が違った事例が2件あります。法人税合格レベルの知識が無ければ 対応不可能のケ-スでした。(知識>経験のケ-スです。)

その他の回答 (3)

  • kichi501
  • ベストアンサー率55% (50/90)
回答No.3

税理士事務所勤務の者です。 『モチベーションの維持』は、皆さん一番苦労なされるところです。 これは、もう本人の意志の強さとしか言えないかもしれませんね。 特に、既婚者の方となると、自分の時間(勉強時間)はかなり制限されてしまうのが現状です。 『相当厳しい道のりであろうと覚悟はしています。』とのことですが、 ここが一番のネックになり、目標変更をなされる既婚者の方が多々いらっしゃいます。 よって、そこを十分注意しておく必要があるでしょう。 また、ご希望としては『第一線での活躍ではなく、定年後にご自宅にて事務所開設』とのことですが、 一番の問題は、お客様が取れるかどうかの問題です。 税理士として独立しても、お客様が取れなくては収入もなにもあったものではありません。 おじいちゃん・おばあちゃん税理士の跡を継ぐのであれば、お客様も自動的に付いてきます。 が、ggrfcさんの文章からお察しするに、お客様もご自身で探してこられるのではないでしょうか? あいにく、市場は非常に厳しく、既に税理士さんが付いている人はよっぽどの理由(*1)がない限り、変わられることはありません。 *1  ・担当税理士が亡くなった。また、その事務所の後継者がいない。  ・今の契約金(料金)に納得がゆかない。より安価なところを探している。  ・税理士から契約を切られた。(=面倒なお客様・倒産寸前のお客様ということ) また、税理士事務所・会計事務所にお客様を紹介してくれる会社もありますが、 そこから紹介されるお客様には、何か理由(超安価希望・面倒なお客様)があることが多いことを肝に銘じておく必要があります。 現在、企業の経理とのことですが、5科目合格後は企業での経験が認められれば、 直ぐに税理士登録ができると思われます。 ただ、ご留意頂きたいのは、税法の知識・経理の経験があったとしても、 『税理士/会計事務所』での経験がないというところです。 意外にお客様からの質問・問合せは、税務のことよりも実質的なことの方が多いです。 例えば、会社の休眠の手続きを取りたい・銀行からの借入をしたいので必要書類を揃えたい・従業員給与からの徴収する社会保険料の額はいくらか?・過年度の源泉徴収票を再発行して欲しい等々。。。 わたくし自身も当事務所に入所して、思っていた仕事と現実が異なっていたことにびっくりしました。 なので、アドバイスとしては、ご自身で事務所をなされるのであれば、 一度、税理士/会計事務所での経験をしておかれる方がよろしいかと思われます。 簿記1級の試験、税理士の簿記論・財表より難しいと私は思っております。 あと少しで試験ですが、夢の実現に向け、ぜひ頑張ってくださいね!!

  • siba3621
  • ベストアンサー率61% (401/654)
回答No.2

受験資格については、早急に廃止することとなっています。 理由は、公認会計士の試験も受験資格を廃止したからです。 参考 http://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/qanda/02.html#02 受験資格のために勉強するのではなく、1級と簿記論・財務諸表論は一体のものなのでほぼ同時に合格することが可能です。 また、長期的に合格を考えているならば、企業経営に必要な知識全てを勉強しながら受験することをお勧めします。 さらに、営業力の基本となる友人を増やす努力が、最も重要です。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

質問を読むだけですと、甘い考えですね。 税理士は試験合格前後に経験を積み、税理士登録をして、初めて税理士です。 企業経理マンとのことですから、登録に必要な経験はあるのでしょうけれども、税理士業務が出来るほどの知識を学ぶのはどうするのでしょうかね。 あなたが企業経理マンとして、企業の税務のすべてに経験があったとしても、一企業の経験でしょう。開業するには経験が不足していると思いますね。 企業経理マンとしての経験を受験資格にして、すぐにでも税理士試験を目指し、短期で取得を目指す。取得後、税理士事務所などへ勤務して経験を積むことですね。 50や60で再就職で修行なんて難しすぎるでしょう。 私であれば、企業内のみの経験の税理士へは不安で依頼出来ませんね。 税理士試験=実務が可能な知識ではありませんしね。 もちろん働きながらですから、数年は無理でも5カ年計画ぐらいのつもりで受験しなければ、合格は難しいでしょうね。 ちなみに私自身は、税理士予備校と呼ばれるような専門学校でめざし、20代前半であきらめましたね。ほとんどの私生活を犠牲にして目指しても、合格する保証はありませんし、若いころの記憶力を補うためには時間も足りないと考えましたからね。現在は会社の経営者をしながら、経営コンサルをやっていますが、甘い考えの人が多すぎるのをよく見ますね。 あなたが勤務する会社が許認可業界の会社であれば、行政書士と簿記の知識で定年後に開業した方が活動の幅があると思いますがね。

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