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思春期の時におすすめの哲学書
思春期の時におすすめの哲学書 人格形成に役立ったり、学校で習うものだったり、 読んでみたいと思っています。 ご存知の方いましたら教えてください。
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- 柊 うろん(@uronly)
- ベストアンサー率12% (113/890)
島本和彦さんの「炎の言霊」とかどうでしょう? 星新一さんのショートショート群も良いですよ 女性なら新井素子さんの「・・・絶句」もオススメ
お礼
ありがとうございます。 色々教えてもらったので全部読みきれていませんが、少しずつ読んでいきます^^ ちなみにこれらは図書館にはなかったです… パラパラ見て買うか決めようと思います^^
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
思春期って中学生くらいでしょうか。 私のお勧めは「100枚回生きたねこ」 http://www.amazon.co.jp/100%E4%B8%87%E5%9B%9E%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%AD%E3%81%93-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%81%AE%E5%89%B5%E4%BD%9C%E7%B5%B5%E6%9C%AC-%E4%BD%90%E9%87%8E-%E6%B4%8B%E5%AD%90/dp/4061272748 レビュー数が179ですから、それだけ読んでインパクトを持った人は多かったという証拠なわけで。 いろんな飼い主に飼われ死んだ。 飼い主は猫が死んだとき号泣した。 でも死んだ猫自身はちっとも悲しくなかった。 いろんな飼い主に飼われ、飼い主によって殺された。 でも 猫はちっとも悲しくなかった。 100万回目に生まれたとき、野良猫として生まれたんですね。 野良猫として生まれた猫は数知れず。 野良として生まれたとしても他の猫と変わらない。 だけど100万回目に生まれたとき、たままた白い猫に出会った。 みんなに100万回死んだことを自慢すると、他の猫は「すっげー」って賞賛した。 でも白い猫は違った。 「俺は100万回死んだんだぜ」というと白い猫は「そう」と答えた。 「君は1回も死んでないじゃないか。」というと、「そうね」って。 また「俺は100万回・・・」と言いかけて「君の側にいてもいい?」って今までとは違う発言をした。 猫は白い猫が死んだとき、今まで飼い主が自分が死んだとき号泣したように、大泣きした。 そして、猫は二度と生き返られなかった。 内容のダイジェスト版ですが、絵本自体もあっという真に読める量です。 これを読んでどう思ったか、子供たちに考えてもらうってのはどうでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 こちらも探しましたが見つかりませんでした。 他のところでもあらすじを見ましたが、おもしろそうです。 また探してみます^^
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
- ベストアンサー率16% (203/1213)
読書はしないという思春期の過ごし方もあるのではないでしょうか。 学校でふつうにまじわる程度には ひとと話をしましょう。 運動もしましょう。読書以外に趣味を持ちましょう。 学校の勉強もおおいにしましょう。 恋愛は するかしないか それぞれの考え方があるでしょう。 つまり世界が 哲学書だと見ればいいのではないでしょうか。 大学では本を読みましょう。
お礼
世界が哲学書ですか。確かにそうですね。 今はまだまだ行動出来る範囲も狭いため、空いた時間に読める本を探していました。 bragelonneさんの言うとおり経験を積んでいきたいと思います。 ありがとうございます。
- HANANOKEIJ
- ベストアンサー率32% (578/1805)
NHK高校講座の倫理、現代社会、家庭総合。日本史、世界史、地理、政治経済、理科総合、地学。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_rinri/index1.html http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_syakai/index1.html http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/katei/index1.html 「ソフィーの世界」「リトルトリー」
お礼
たくさんご紹介いただきありがとうございます。 NHKの番組があったんですね。 参考になりました、ありがとうございます!
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
エルンスト・マッハの「認識の分析」や「時間と空間」を持ち 歩いてはいましたが、それで「人格形成」したかというと、単に “雰囲気を味わう”という感じでした(全然正反対のニーチェや マキャベリ、そしてマッハと敵対したマルクスも読んでましたし)。 僕の場合、そうした“スパイス”ではない“ボディ”を作った 主食(「人格形成」=世界観や価値観を形成した)は、趣味の 昆虫採集からの分類学>分子生物学>進化論>社会学といった流れと、 天体観測からの天文学>宇宙論>理論物理>認識論といった流れが、 最終的に「生きる目的は精神的充足量の最大化」として融合する (自律的社会化×科学的観念論)プロセスにありました。 新たな考えを構築しようとする時、一冊の本で全ての疑問に答える ものがあろうはずがなく、何か分からない事がある度に本屋で 立ち読みするパターンでした(たいがい1~数ページだから)。 本やネットに依存するのではなく、現実の世界を広く知り、そこで 感じた好奇心を幹に肉付けしていく、というのが真に“身に付く” 方法だと思います。
お礼
ありがとうございます。 紹介していただいた本はまだ読んでいませんが、 次回読んでみます。 (今は違う方に紹介してもらった本をまず読み始めたので) 私も現実のヒントを本から得たいと思っています。 ご紹介ありがとうございました。
- konnkonn4
- ベストアンサー率36% (160/444)
お礼
さっそくありがとうございます。 まだ全部は読んでいませんが、まるで学校の教科書に載っているような内容でした。 こうして見ると次は教科書ではない本が見たいと思い直しました。 ご紹介ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 この厚さの本を読むのは初めてですが、なんとなく読みたかったイメージに近いです。 ご紹介ありがとうございます。