２０年の１２月から、リース会社に毎月支払っている金額

質問

２０年の１２月から、リース会社に毎月支払っている金額

（借方科目：長期未払金　／　摘要：未払車輌運搬具代　／　６０，３７５円）

の中に、自動車税が含まれているということで、

２１年５月に支払った自動車税　４５，０００円が、

２２年３月にリース会社から返金されてきまた。

これは、どのように仕訳すればよいのでしょうか？教えてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.6

damoi-39

２０年１２月から，リース会社に毎月支払い。
(借方)長期未払金／摘要・・・）となっている事は２１年３月末日で決算ですよね？

２１年５月に支払った自動車税が，２２年３月にリース会社から返金は同期ですから費用戻しは分かります。

考えてみると２０年１２月からの分も自動車税が重複していると思いましたので補足してみました。

ＮＯ４さんの説明は理解しました。ＮＯ１の貸借の４５，０００円は私の間違い数字ですから考えないで下さい。考え方として２０年１２月～２２年３月までの処理に拘っています。

回答No.5

damoi-39

自動車税を含めて払っていたわけでしょう？ところがリース会社は自動車税を重複入金していたので，自動車税を返金してきたのではありませんか？

と言うことは２０年１２月からの話だから２２年３月で今更，租税公課で処理しますか？私は雑収入と判断します。

決算をまたいでも費用で処理できるだろうか？私は雑収入と思います。長期未払金へ振替えて処理していると言うことは期をまたいでいると言うことです。

支払期間が１年を越える未払金は，長期未払金として固定負債に含めるのが原則です。

上記のことから期をまたいでいます。よって費用処理ではなく営業外収益である。つまり他の科目に入れることが適当でない収益は雑収入と思います。

※余計なことだけど二人の方が回答じゃない一人ですよ。私を含めて二人です。

回答No.4

hinode11

もし２１年５月にリース会社へ自動車税を支払った時に「租税公課」の支出で処理したのであれば、２２年３月にリース会社から自動車税の返金があったなら「租税公課」の戻りで処理します。

【例】

２１年５月○○日
〔借方〕租税公課４５，０００／〔貸方〕普通預金４５，０００

２２年３月△△日
〔借方〕普通預金４５，０００／〔貸方〕租税公課４５，０００

これで二人が同じ回答になりましたね。　^^;

回答No.3

LGreenMan

21年5月に自動車税を支払ったときの科目を戻し入れしてOKです。

(例)
現金　45,000　　/　租税公課　45,000

お礼

すぐに回答を頂き、ありがとうございました。
二人の方が、同じ回答でしたので、こちらで処理したいと思います。
助かりました。

回答No.2

LGreenMan

21年5月に自動車税を支払ったときの科目の戻し入れでOKです。

(例)
現金　45,000　　/　租税公課　45,000

お礼

こんなに早く回答をありがとうございました。
すぐに処理できます。大変助かりました。

回答No.1

damoi-39

（借方）現預金４５，０００　／（貸方）雑収入４５，０００

お礼

こんなに早く回答を頂きありがとうございました。