• ベストアンサー

任意積立金について

経理初心者です。お願い致します。 任意積立金を計上するときの仕訳ですが 繰越利益余剰金/任意積立金 は、仕訳の意味も理解できるのですが、 取り崩し時の仕訳 任意積立金/繰越利益余剰金 の意味が理解できません。 取り崩し時に任意積立金が減少は分かるのですが、繰越利益余剰金が増加するのがいまいち理解しにくいです。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • damoi-39
  • ベストアンサー率30% (145/473)
回答No.1

余剰金=剰余金←(一般的にこのように書く。)とは。 (1)商法上,会社の自己資本のうち,資本金および法定準備金を超える部分。配当可能な自己資金を示す。任意積立金・当期未処理分利益からなる。 (2)企業会計上,企業の自己資金のうち,資本金を超える部分。資本剰余金と利益剰余金とからなる。 ※繰越利益剰余金 A繰越 ・ ・ ・ 簿記で,勘定残高を次期の勘定面(記帳場所)に送ること。 B利益 ・ ・ ・ 利すること。利得。儲け。 C剰余 ・ ・ ・ 余り。残り。余分。 ※貸借対照表を作成のときABC=貸方の資本の部の資本金・準備金・剰余金←この下に利益を表示して,借方:貸方が一致すれば完成です。 分かりやすく書いた積りですが如何でしょう? ※参考 ・ ・ ・ 余剰の意味は(1)あまり。のこり。「余剰農産物」「余剰価値」のように使います。言葉の使い分けにたけている人は余剰=剰余でも理解しますが,経理関係で使うなら剰余金このように使ったほうがこちらも理解しやすい。

kkksk
質問者

お礼

勉強になりました。 有難うございました。

関連するQ&A