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お金はみんなのモノ。たくさん持ってる人から奪うのは良いことでは?
お金はみんなのモノ。たくさん持ってる人から奪うのは良いことでは? お金はモノでなくみんなの共有情報(助け合い情報)だ。よって盗んでも犯罪にならぬのではないか?(もちろん金持ちからのみ)
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質問者が選んだベストアンサー
良い商品に、皆んなが多くの代金を払うのは、当然です。 ゆえに、企業でも、需要の多いものを作る会社に投資が 集まるのは、当然です。 同じく、人間でも、世の中の役に立つ(他人を幸せにする &役に立つ物を作る)人に、多くの報酬が与えられるのは、 当然です。 その「報酬」が、貨幣であるか、人の役に立つ喜びであるかは、 価値観の違いによります。 (システムを変えるより先に意識の変革が必要だと何度言っても 無視されるんですね。それはあなた自身がお金を欲しがっている からでしかありません)
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- rin00077
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法律はどうであれ、ねずみ小僧のように、金持ちから盗んで 貧しい人に分け与えるという、俗に言う義賊であるのなら、 それには一つの正義があり善いと思う。
それはよくないですよ。 確かに流通をつかさどる共有財産という見方はYESとは思いますが、極端なたとえをすれば、車の免許をもたない人が車を運転してるようなものだと思いますよ。 お金を動かすのには(出る分も入る分も)それなりの責任が伴っているのですから、無自覚に使えるものじゃないのでは?
- iwamahico7
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お金は、当然 人間みんなのためのものです。 経済学も そうでなければ 何のための学問なんでしょう^^? しかしながら、現実には そこにはたくさんの矛盾が生まれてきてしまっているようです。 新しい経済学の始まっている理由でしょう。 そちらの考えは 過去においては 教育の分野でシュタイナーという神秘思想の教育においてそのまま実践されました。 お金もちからだけ 授業料を取り、貧しい困っている人には授業料は無しで教育して その費用をまかなっていたのです。 これは 現在でも 多くの国、多くの場で適用可能だと思っています。 教育だけでなく、芸術表現や スポーツの教室などでそれは可能かと思います。 しかしながら ここには こんなこともあったりします。 欲を否定し すべてを平等にするのが お金をもっとも人間的に使う道かというと、これが簡単にはそうは言えないのです。 例えば 企業が 生涯使える機械や 服を開発し しかも低料金で販売してもちゃんとやってゆけるだけの技術を開発したとします。 理想的な商品の開発です。 しかも その企業は 大もうけは考えていないとします。 儲けではなくて みんながすこしでも助かり幸せにもなるための商品をより多くの人にとどけたい一心での生産であり商品開発であったとします。 まさに良心的な会社であり、 お金というものを正しくとらえた会社や社員達だというふうにその限りは言えてもしまいます。 でも 結果、 その企業だけが その商品を独占し、市場シェアをすべて獲得してしまったとしたら、 生涯使えるような服は 他の企業の企業力ではすぐには開発できないでしょうし、 他のその分野の企業は成り立たなくなります。 そうすると いっぺんに 多くの人が失業したり 多くの会社が倒産したりします。 欲という存在が 未熟で利己的であっても それがエネルギーである限り そのへんの融通性も認めつつ、 社会全体は進んでいくしかないのかもしれません。 これが そういう商品開発力を 大勢の人が身につけることのできるだけの教育が発達したら別の話となっていきます。 そこには おそらくいろいろな学問が必要にもなってきます。 とくにそれらを統合する欲望を正しく成熟させるような哲学の世界は重要となってくるでしょう。 物の値段は 市場原理によって確かに 高ければ売れなくなりますし安くても品がよくなければ売れなくなりますし 自然に均衡に向かうというところもあるわけですが、 すべてがほんとうに自然なみえざる均衡に導かれているという経済学に まかせておいていいのか?という疑問こそ、 そちらの疑問の本質だと思います。 自然均衡も実際に原理の1つです。 でも 新しい経済学が 今のような格差社会におけるあたらしい経営方式の創造に欠かせないと思われます。 そちらにご紹介したいサイトがあります。 坂本さんという経済学者の書き始められた論文です。 注目すべき論文の1つでしょう。 是非 ごいっしょに学習していってみましょう。
- 参考URL:
- http://skmt33.blogspot.com/
- gootone
- ベストアンサー率34% (25/73)
補足要求です。あなたの言われている >(もちろん金持ちからのみ) の金持ちとは、具体的にどういう人の事を言って いるんですか。と言うのは、金を持っている人から奪って 共有するっていうのは、今の日本では条件付きで実現されている ことじゃないですか。ただお金には限りがあるので、みんなの自由に 任せていると、困っている人すべてに行き渡る前に無くなって しまうので、国が一旦税金と形で集めて、再分配していますが。 それで金持ちの定義なんですが、いわゆる給付金とか問題でもよく 出てきますが、金持ちにお金はあげなくても・・・というは誰でも 納得行くことですが、日本の場合、まりにもに貧富の差が小さすぎて 線が引けないというが実情で、それで今回の子育て支援金とかも 子供がいる家庭全部ということになっている。 定義が難しいなら、例えば貴方の感覚だと 年収2000万円は金持ちなんですか? 私の感覚だと、年収2000万でも 年の近い子供が3人いて、全員を大学まで 上げることを考えると全然足りないので、 貧乏暮らしをすることになると思うのですが。 仮に大学まで無料化してもらてっても、 その維持費がかかるから年収2000万円の お前らは、金持ちだから増税だとかなったらたまらないと思う のですが。
- apple-man
- ベストアンサー率31% (923/2913)
今の日本がそれに近いことを実践し続けている国の1つです。 だから、世界的規模の長者番付けの上位に日本人は一人も いません。 世の中には、絶対もうかり続けるという仕事があります。 例えば麻薬の販売とギャンブルです。 ですからタバコのような麻薬の販売や、競輪、競馬といった ギャンブルなどの商売は特定の個人に独占させない仕組みに なっているわけです。 >たくさん持ってる人から奪うのは良いことでは? 1つ質問です。ご質問の内容の重要ポイントなんで 是非、補足軸事項として答えてください。 言われているように、お金は持ている人からいつでも 自由に盗んでも罪にならないとすると、お金が空気と 同じようになって経済的価値がなくなりますよね。 お金だすからこの食べ物売ってくれって言っても 「お前にもらわなくても、金なんかいつでも自由に 手に入る。ほしけりゃ何か別に価値あるものを出せ」 ってこといなります。 食べ物もおっそわけ程度ならいいでしょうが、 全部奪われたたら困るんで、どうしてもというなら 何か代わりをというのがどおりでしょう。 その代わりというと、例えばお金、もしくは 物々交換となります。 ですから、言われていることを実現しようとすると、 物々交換を基本とした、自給自足社会以外に あり得ないと思うのですが。 もし違うなら、どんな社会の実現を言われて いるんでしょう? 貴方の持論の、お金を盗んでもいい→お金を持っていることに 価値がない。 という条件でちゃんと答えて下さい。 まともな答えがなければ、それが >たくさん持ってる人から奪うのは良いことでは? の結論です。つまり奪うことは悪いことです。
- NeroAngelo
- ベストアンサー率32% (57/174)
哲学とかの問題じゃなく、貴方の考えが根本から間違っている気がします
- 21s-a
- ベストアンサー率40% (160/398)
個人的意見です。 お金をモノでなく助け合いの共有情報だと捉えたところで「奪う」ことが良いことだとは思えない。 時と場合。動機・理由によっては許される場合もあるだろうけど一慨に良いこと・悪いことだとは断言できない。 と思います。 金持ちもイロイロです。成金から親のおこぼれから地道にコツコツ・・「金持ち」だから「貧乏だから」は理由にならないと思います。
- NeroAngelo
- ベストアンサー率32% (57/174)
金品を「奪う」ことが良いわけないでしょう
補足
では「盗む」のではなく税制改革で徴税すればいいと思います。
個人の財産は個人のもの。 お金は個人の財産を数字化したもので、値の認識は共有されるが財産は共有では無い。 犯罪です。
補足
では「盗む」のではなく税制改革で徴税すればいいと思います。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
あなたは私より若いと、 思う 私より余命は長い 私はあと10年あるかどうか分からん あなたの余命を盗んでもかまわないと思う
補足
では「盗む」のではなく税制改革で徴税すればいいと思います。