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投資の限界効率

投資の限界効率についての説明として、投資はその将来キャッシュフロ ーが個々に違い、また現在価値と将来価値の問題もあり、単純に比較で きないので、その投資を定期預金に置き換えてた場合に何%の利子ρを 有するかいうことにした場合のρのことであるとしているものがありま す。(そのままの表現ではありません) とても、分かりやすいのです。 一方、テキスト等は違う書き方をしていますが、意味することは同じな のでしょうか? テキスト等の方の説明は非常に分かりにくいです。

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  • ベストアンサー
  • at9_am
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回答No.1

わかりやすいかもしれませんが、少しこの文章には問題があるかな、と思います。 > 投資の限界効率についての説明として、投資はその将来キャッシュフローが個々に違い、また現在価値と将来価値の問題もあり、単純に比較できないので、その投資を定期預金に置き換えてた場合に何%の利子ρを有するかいうことにした場合のρのことであるとしているものがあります。(そのままの表現ではありません) とありますが、この文章では投資の限界効率ではなく、投資の平均効率の話になっています。 投資の限界効率とは、もう一単位(例えば一億円)の投資を「追加的に」行ったときの収益率です。この「追加的に」というのが「限界」の意味合いです。 質問文の文章の書き方から言えば、追加的なものではなく全体的な定期預金に置き換える話になっているので、限界効率ではなく平均効率になっているという問題があります。 もし無理やりこの文章で合わせるとすれば、一円ずつ別の金利の定期預金を組み続ける、という形です。

a1b
質問者

お礼

いつも、懇切丁寧かつ的確な回答有難うございます。 御回答を見直してみましたところ、既にそこに全ての回答があったことにやっと気づきました。 (もの分りが悪くてすみませんでした。)

a1b
質問者

補足

いつも、懇切丁寧かつ論理明快な回答有難うございます。 確かにそうですね。 限界という意味とは違いますね。 テキスト等には、VとCによって説明されていますが、この説明に出て くる限界効率というのは限界の意味に合致しているのでしょうか? 各投資を利益率の高いものから限界効率表として並べますが、この時に は、棒グラフになっていますが、あれって平均効率に見えますね・・・ んんん・・・。 あっ、私が上記で各投資としたものを、単位投資に分解して、その追加 単位投資ごとの増加したキャッシュフローに対応する部分を定期預金に 置き換えた利子率で評価すればよいでしょうか・・・。 そうすれば、棒グラフがなだらかな曲線になって、限界という表現に妥 当するでしょうか。

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