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事務の派遣社員は若い人が歓迎されます。 それは、新しい会社のやり方を柔軟に吸収出来るからです。 ベテランだと、「前の会社では違うやり方だったのに・・・」と 前職のキャリアが足を引っ張ることもあります。 経理担当者の立場からすると 経理事務と言っても大まかに言ってこれだけあります。 ・出納・・・出入金の管理 ・資金・・・支払予定、入金予定の管理、金融機関との融資交渉 ・主計・・・財務諸表、決算書類の作成 ・契約・・・契約書類（支払い条件に不備がないかを含む） で、派遣さんにお願いすることは 出納（お金の出し入れ）の記帳と 主計の財務諸表の作成のお手伝いです。 他社で経理事務の経験がある、とはいっても原則や理屈付けを知っている、というだけです。 業種や会社によって実際に使われている勘定科目も違いますし どこの会社でも即戦力、というわけではありません。 やはり実務経験が必要です。 なので契約社員でも派遣でも良いのでキャリアを積んで 正社員を目指してください。 経理事務の実務は資格より長く勤められることが大事になってきます。
お礼
ご回答有難うございます。