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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:第二種スターリング数S(n,k)でnを固定してkを動かすと増加・減少すると予想)

第二種スターリング数S(n,k)の増加・減少の予想

このQ&Aのポイント
  • 第二種スターリング数S(n,k)において、nを固定してkを動かすと増加・減少すると予想されています。
  • 全射の総数k!S(n,k)においても同様の性質が予想されています。
  • 第一種スターリング数の絶対値|s(n,k)|においても同様の性質が予想されています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 20080715
  • ベストアンサー率68% (13/19)
回答No.1

>nを固定して、kを1からnまで動かすと、増加した後、減少になっていると予想しています。 はい、aiueo95240さんの予想は正しいです。 これはよく知られた事実です。 「stirling number, unimodal」などといったキーワードで検索してみて ください。web上でも証明を見ることが可能なようです。 >第一種スターリング数の絶対値|s(n,k)| >… >においても、同様の性質があると予想しています。 これに関しても、aiueo95240さんの予想は正しいです。

aiueo95240
質問者

お礼

誠にありがとうございます。 グラフが単峰形、対数凸関数、項比が減少列、生成関数が実数解のみをもつ(このとき、係数に関してニュートンの不等式が成立) などと、いろいろな捉え方があるようで、奥深いと感じました。 最大値の評価、最大値をとるkの値の近似、2点で最大になる可能性、異なるkでS(n,k)が等しくなる可能性、分布としての連続化などといった研究もあるようで、奥深いと感じました。 また詳しくは知りませんが、第二種スターリング数の最大値に関するハーパーの予想(Harper's conjecture)が否定的に解決されたことも聞きました。 第一種オイラリアン数や第二種オイラリアン数 http://en.wikipedia.org/wiki/Eulerian_numbers においても、同様の性質があると予想しています。 ベルヌーイ多項式やオイラー多項式の0でない係数の絶対値 http://en.wikipedia.org/wiki/Bernoulli_polynomials においても、同様の性質があると予想しています。 ベキ和公式の0でない係数の絶対値 http://mathworld.wolfram.com/PowerSum.html においても、同様の性質があると予想しています。 数nをk個の自然数の和として表す分割数p(n,k) http://mathworld.wolfram.com/PartitionFunctionP.html においても、同様の性質があると予想しています。 第一種チェビシェフ多項式T[n](x)や第二種チェビシェフ多項式U[n](x)の0でない係数の絶対値 http://en.wikipedia.org/wiki/Chebyshev_polynomials においても、同様の性質があることは肯定的に自己解決済みです。 二項係数C(n,k) においても、同様の性質があることは肯定的に自己解決済みです。

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