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2項関係についてです

次のように定義される自然数N(0含)上の2項関係Rは、反射的か、対称的か、 反対称的か、推移的か、それぞれ決定し、各性質が成り立たない場合には、その反例を 挙げよという問題があって、 ・xRy⇔x-y<3 ・xRy⇔∃n∈N s.t.xy=n^2 ・xRy⇔∃n∈N s.t.xy=2n ・xRy⇔∃n∈N s.t.y=x+2n  この4つの2項関係Rそれぞれについて反射的であるか、また対称的であるか 反対称的であるか、また推移的であるかをそれぞれ考えなければいけません。さらに性質に当てはまらない場合の反例というのは、例えば、 反対称的に対する反例の場合は、『1R2かつ2R1であるが、1≠2』というような感じです。 厚かましいですが、解説してくださると助かりますm(_ _;)m

みんなの回答

  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.2

自分で考えて下さい。一応考え方のヒントだけ示すにとどめます。 解説するのは、質問者さんご自身で行って下さい。 1つ目 x-x=0<3 ですから、xRxは常に成り立ちますね。 x-y<3であっても、y-x<3は必ずしもなりたちません。たとえば、x=0,y=4の場合。また、x-y<3かつy-x<3であっても、x=yとはなり ません。たとえば、x=2,y=0の場合。ですから対称的でも反対称的 でもありません。 x-y<3,y-z<3であっても、x-z<3は必ずしも成り立ちません。たとえば、x=4,y=2,z=0の場合。 このような調子でやっていけばいいんです。 2つ目以降はご自分で考えて下さいね。

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

>厚かましいですが、解説してくださると助かります 既にあなたが全てを解説しました。

mimi3434
質問者

補足

私の書き方が悪いですね、すみません・・ 私は、質問の、4つの2項関係が、 反射的、対称的、反対称的、推移的になるのかが分からないんです・・

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