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抵抗溶接-接触抵抗と電極加圧力-

抵抗溶接において   R'=kW'^(-n) (k:比例定数) で表される接触抵抗R'と電極加圧力W'の関係式で、kは何によって決まるのでしょうか。溶接する試料の種類、板厚などでしょうか。ご存知の方が見えましたら、よろしくお願いします。ちなみに上式のW'^(-n)はW'の(-n)乗という意味です。

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回答No.1

Rが接触抵抗であれば接触面積、粗度(実効的な接触面積)、試料相互ごとの違い(銅と鉄、銅とアルミ、めっきや化成処理の有無)、接触時の温度(通電時間の経過に伴って温度上昇し抵抗値が変化)、通電時間などです。 車のスポット溶接のように通電範囲が局所限定されていれば板厚、材質だけを考慮すればよいでしょうが、工業的には通電電極から試料を介して戻り電極までの距離も大きなファクターです。

godmather
質問者

お礼

参考になりました。どうも有り難うございました!

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