※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1対1対応の数学の問題で質問です!)
連立不等式における整数解と条件
このQ&Aのポイント
xについての連立不等式 ax<2a(a+2)・・・(1) (a+2)x≧a(a+2)・・・(2) の解に入る整数がただ1つであるようなaの値を求める。
a<0かつa+2>0(⇔-2<a<0)のとき、(1)(2)はx>2(a+2) x≧a と同値であり、この解に入る整数は無数にあるから不適である。
a<-2のとき、(1)(2)はx>2(a+2) x≦aと同値であるから、2(a+2)<x≦a・・・(3)の範囲に存在する整数がただ一つであるaを求める。
xについての連立不等式 ax<2a(a+2)・・・(1) (a+2)x≧a(a+2)・・・(2) の解に入る整数がただ1つであるようなaの値を求めよ。
解の形がp≦x<qまたはp<x≦qにならないケースは不適である。
答え、「a<0かつa+2>0(⇔-2<a<0)のとき、
(1)(2)はx>2(a+2) x≧a と同値であり、この解に入る整数は無数にあるから不適である。
a=-2のとき、(1)かつ(2)は-2x<0と同地で不適。
a=0のとき、(1)は、0<0となりこれは成り立たないから不適である。
a<-2のとき、(1)(2)はx>2(a+2) x≦a
と同値であるから、2(a+2)<x≦a・・・(3)
の範囲に存在する整数がただ一つであるaを求める。
区間(3)の両端は、ともに整数であるから、(3)に入る整数がただ1つなら、それはaでaだけに限る条件は
2(a+2)=a-1(2(a+2)が整数に注意)
a=-5
a>0のとき、(1)(2)によりa≦x<2(a+2)・・・(4)
区間(4)に入る整数がただ1つである条件は、2(a+2)=a+1
よって、a=-3となるが、これはa>0に反する。
以上により、求める答えはa=-5」
疑問点(1)「a<0かつa+2>0(⇔-2<a<0)のとき」となんで限られているのか。
例えば「a>0かつa+2>0」など色々ありますよね。。
(2)「a=-2のとき、(1)かつ(2)は-2x<0と同地で不適。
a=0のとき、(1)は、0<0となりこれは成り立たないから不適である。」
ここの確認はどうして必要なのか?
またa=-2とa=0は一体どこからきたのか!?
(3)「区間(3)の両端は、ともに整数であるから、(3)に入る整数がただ1つなら、それはaでaだけに限る条件は
2(a+2)=a-1(2(a+2)が整数に注意)」
2(a+2)=a-1 ・・・この式は一体・・・??
疑問が多すぎですが、誰かこの問題を分かりやすく教えてください。
お願いします(◞‸◟)
お礼
おかげさまで理解できました! ありがとうございました(*´ω`*)