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EDTAの溶解度とpHについて
今、EDTAを用いた実験を行っているのですが、反応が進むにつれてEDTAが析出してきます。これは溶解度が関わってきていると思うのですが、EDTAの溶解度はpHを変化(1.5~4.0)させることによりどうかわりますか?おそらく、pHが変わることにより溶液中のEDTAはH4Y、H3Y-、・・・とかわるので溶解度もかわってくると考えられるのですが分かる方いたら教えてください。ちなみに使用したのはエチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム二水和物を蒸留水で溶かしたものです。 初の質問なのでご不明な点があるとは思うのですがよろしくお願いします。
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1) あなたの質問の化合物はgoogleでみると 色々なインフォメーションがえられますよ。 WIKIPEDIA にも 色々あり 2) pHの低い所(very acidic codition)では、H6Y++(fully protonated) にもなり pHの変化とともに H5Y+ H4Y H3Y- に変わって行くはずで、 3)high pH では Y---- ( or Y4- ) で deprotonatedの状態になります。 4) 当然のこと各々の化合物のsolubilityはことなるはずです。 5)1958年のBull Chemical Society Japan に 東大の人が Solubility of EDTA in Some Aqueous Solution を報告しています。 5)googleで探してもうすこし学んだら 昔と違って今はずっと楽です。 昔はCAS(Chemical Abstract)を図書館で探さなければ GOOD LUCK
お礼
ありがとうございます。もう少し探してみます。