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不動産取得税の金額について

2009年に新築マンションを購入しました。 3000万円前半 90m2弱の高層マンションを購入したのですが、今回4万円少しの税金の支払い請求が来ました。 同じマンションでやはり同じくらいの価格で広さが少しだけ小さい部屋の方の税額が2万円代と聞きました。 調べてみると「マンションの評価額」が関係すると書いてありました。 単純に同じくらいの金額でマンションを購入しても我が家の方が資産価値が高いと認められ、お得なマンション(部屋タイプ)を購入できたと喜んで良いのでしょうか? 2万円もの差があるので、何か申請をし忘れているのではないかと心配もしております。

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  • ベストアンサー
  • gamigami
  • ベストアンサー率48% (433/889)
回答No.1

差額の理由ですが、不動産取得税の控除と建物価格の決め方が理由になります。 マンションなので、土地に取得税はかからない前提でしますが、 計算方法(建物、新築控除あり) (評価額×専有面積-1,200万円)×3% ですが、 評価額については、マンションの場合どの部屋をとっても同じ建物なので同一になります。 よって、広い部屋ほど建物価格が高くなります。 それが、控除金額1,200万円に対しどれだけ多いかで差が出ます。 ただ、これが「販売価格(購入価格)」に直結はしません。 マンションの場合、広さに加え、向き、位置取り(高層階ほど高い)、 日照、人気具合なども勘案に入れて、価格を決めていきます。 よって、たとえば同じ金額で南向き90m2と東向き95m2なら、 95m2の方が取得税や登記の登録免許税などが高いだけで、 売却時に95m2のほうが必ず高くなるとは限らないです。 また、取得税に関しては特に申告しなくとも登記上で新築建物と判れば控除しています。

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