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PETの熱分解でアセトアルデヒドはなぜ生じるのか?
皆さん、よろしくお願いします。 PETの熱分解でアセトアルデヒドが生じると聞きましたが、 どのような化学変化で発生するのか分かりません。 化学式含め、メカニズムを教えてください。 また、発色性化合物が生成され黄色化現象が発生するそうですが、 その発色性物質って何でしょうか? そのメカニズムも分かれば教えてください。
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- swisszh
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回答No.1
1) 熱分解反応(空気中)はとてもきたない反応課程です。 2)PETを260C以上にして熱分解させると、多分GCで100以上のピーク(化合物)がみられます。それにGCにかからない多くの固形物も 3)アセトアルデヒドはその一つです。ふたる酸derivativesも色々検出される事でしょう。 4)分解メカニズムは汚い反応の為、憶測にすぎません。 5)発色性化合物は、ふたる酸derivativesの数種で、これらは おりごまー のようになっての熱分解での固形物が主です。 6)これの熱分解メカニズムも容易ではありません。そんなに難しくてそれでいて、あまり意味のないものですから、 7)工業用のプラスチックは更に こポリマー とか 製造用の付加物(数パーセント)も入っていたりで、反応はさらに複雑です。 8)日本語のコンピューター(スイスから)でないので、カタカナは充分でないです。 おりごまーこポリマー は全てカタカナです。 9) GOOD LUCK
お礼
ご親切にどうも有難うございました。 とても役立ちました。