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日本の知識界が詐欺師に騙された
東大助教授のアニリール・セルカン氏が学位論文の盗用で学位を剥奪されました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100309-00000014-yom-soci 論文の4割が盗用だったそうですし。 他にもいろいろ経歴詐称もしていたようです。 アニリール・セルカンを追求しているblog http://blog.goo.ne.jp/11jigen JAXAにも所属していたようですし、 日本最高とされている学術機関でこのような人物がまかり通っていたとは驚きです。 他にも講演会を開いたり、マスメディアに紹介もされているようです。 日本の知識界を根底から揺るがす出来事ではないかと思います。 こういったことは特殊なのですか? それとも氷山の一角だと思いますか?
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noname#160321
回答No.3
大嘘の論文複数書いて日本の化学界に多大な損失を与えた某北大教授なんか名誉教授になりましたよ。
- jameseuk
- ベストアンサー率17% (48/277)
回答No.2
私の知る限り氷山の一角だと思います。得に外国人の方を採用される時何故細かな身元調査がないのか不思議な事が多々あります。身元がハッキリしない方のされる事等先が知れてるのに…
質問者
お礼
やはり外国人だと甘いところがあるのですね。 日本の外国コンプレックスが露呈したように思えます。
- sittaka-kun
- ベストアンサー率22% (153/686)
回答No.1
時々聞く話ですが、一般向けのマスコミで取り上げられたのは捏造石器のあの人以来だと思います。 ネットでかなり騒ぎになっていましたからねぇ。
質問者
お礼
石器捏造してた教授もいましたね。 東大やマスコミではなくて、ネットで告発されたってのは興味深いです。 自浄能力や検証能力が欠けてたってことでしょうかね。
お礼
やはり学界も権威に弱いのでしょうか。