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日本の神道に対する誤った知識を正したいのですが

カナダ人に、「徳川家康の墓は、日光東照宮でしょ?」と言われました。 「日光東照宮は、徳川家康が奉られているだけで、墓ではない。」 ということを説明したいのですが、日本の神道の考えとして、「亡くなった人は神(欧米の人の信じる神とは違う意味で)になる。」「神社には、神が『奉られている』が、墓ではない。」ということを説明したいのです。 私の英語力では、「神社にはお骨は、ない。」「墓は別にある。」とだけしか、説明できませんでした。 どんな英語を使ったら説明できるのでしょうか? どなたか翻訳いただけると助かります。 よろしくお願いします。

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  • ohboy729
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回答No.2

No.1 ohboy729 です。補足を見ました。面白いですね。 失礼な言い方だったらすみません。 The grave of Tokugawa Ieyasu ( the first feudal military dictator or shogun of the Edo period ) is as a matter of fact in an temple in Shizuoka . It may sound strange to Westerners , but most Japanese folks have faith both in Buddhism and Shinto . 徳川家康(江戸時代の最初の軍事的封建専制君主、将軍) の墓は実のところ静岡のある寺にあります。 西洋の人には奇妙に聞こえるかもしれないけれど、たいていの日本人は仏教と神道の両方の信仰を持っているのです。 調子に乗ってまたもや稚拙な文ですが・・。

KKatoh
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 これですっきり説明できる、はずだったのですが、後になり、「家康の遺骨は、日光に改葬された」という情報も入りまして、ちょっと保留にしてあります。 日本の宗教の話は、簡単に解説できなさそうです。 また後日、質問しなおすかも知れません。そのときはよろしくお願いします。

その他の回答 (2)

  • sgm
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回答No.3

蛇足ながら… 日光東照宮は明治の神仏判然令までは、神仏習合の”お寺”でした。もともと久能山に建てられた東照宮は家康の霊廟でしたから、それが移転した現在の日光東照宮も家康の”お墓”といっても間違いではありません。家康の神号は「東照大権現」で”権現”とは仏が仮に神の姿をかりて現れるという意味です。仮の姿である”権現”に対して本来の姿である仏を”本地仏”といいます。家康=東照大権現の本地仏は薬師如来であるということになっています。 そもそも、家康を東照大権現として祀る根拠となった”山王一実神道”は南光坊天海が家康を祀るために都合の良いように改変した部分が多く、本来の神道とはかなり違う部分があります。

KKatoh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 浅薄な知識で、誤ったことを、外国人に教えるところでした。

  • ohboy729
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回答No.1

第一投稿として書いてみます。おおよそのことは分かるのではないかと思います。 In Japanese Shinto,the dead are believed to become godlike souls,which religious viewpoint seems quite unique to Japan. And generally, shrines are the houses of prayers who pray for them,not the graveyards where particular persons are buried . 日本の神道では、死者は神のように完全な魂になると信じられています。そしてその宗教的な考え方は日本独特のもののようです。それで、一般的に神社というのはそういう魂のために祈る人々の家であり、ある人達が埋葬されているという墓場ではありません。 稚拙な文で申し訳ないのですがこんなところです。

KKatoh
質問者

補足

ご回答まことにありがとうございます。 ここまでくると欲が出てきまして。(^^) 「徳川家康の墓は、お寺にある。お寺は仏教のものだが、多くの日本人は、仏教と神道を両方信じている。」 一神教の彼らにも、わかるように、もう少し補足して、伝えたいのですが。 余談ですが、家康の墓は、静岡県にあることを調べました。