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間違えて覚えていた知識。
皆さんは、知らない間に、間違えたまま覚えていた知識ってありますか? ぼくは、「柿落とし(こけらおとし)」。 これ、中学校二年生くらいまで、 プロレスの技だと思っていました(*^_^*)。 マットの上で、「こけらおとしー!」 とか叫びながら、バックドロップのような事をやってました。 ↑馬鹿丸出し。
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昔々、竿竹売りの口上「さーおや~、さーおだけ~」を「竿屋です、売っているのは『竿』だけです」の意だと思っておりました。わざわざ強調しなくてもいいのに、と子供心に不思議でなりませんでした。 「竿、だけ」ではなく「竿竹」であると気付いたのは、いつの日だったか・・・。 人工透析、という治療法を全く知らず、勝手に「人工投石」と脳内変換していました。どんな治療やねん、と疑問に思いつつも、胆石の治療法の一種かと・・・。いや、なんとなく・・・。 「人工とうせきで病院通いが大変」という話を聞いて、「この人のお腹の中の石を出すのか?石をいれて治すのか?」と訳のわからない想像をしてたことを白状します。治療中の方、ごめんなさい。 (言い訳すると、父が以前検査で、腫瘍が出来ている、と言われものの、その後の検査で消えているのが判明。胆石も見つかったので、これで自力で削り取ったのではとの診断。その印象が強かったようです<石)
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うきゃーっ 間違えてましたー!! 『「ムンク」の叫び』ではなくて 『ムンクの 「叫び」 』でした。ムンクさん作、「叫び」。 なんてアホウな間違いを…
まだ開いてて良かったですー。昨日ふっと思い出しました。 私の間違いは『「ムンク」の叫び』です。高校の頃まで、ずっと 「ムンクの叫び」っていうタイトルだと思ってたんです。 でもある日、新聞にその絵の話が載っていたのを見つけた私は 茫然としました。みんな「ムンクの叫び」って言うじゃないですか!? それまで疑いもしなかったです。 ちなみに、高校には『「ムンク」の叫び』のビニール人形がありました。 どこで売ってるんでしょう。 KINGBIRDさんの回答を読んでいてショックだったのですが、 エ「ルト」リア人っていうのは間違いだったんですね・・・
お礼
hideyoshi2さん、遅くなりました。 #56と合わせての御礼とさせていただきますね。 ありがとうございました。 これそうですよねー。 大体、「ムンクの叫び」って言いますからねえ。 誤解しやすいかも知れませんね♪ で、ビニール人形ありましたねー。 デパートなんかの小物屋なんかにありましたけど、 最近は見ませんねー。 流行り物だったんでしょうね♪
知識や常識のない私は、なかなか他の人のご質問にお答えできなくて、何百回も回答している方を尊敬しますが、こういう「思い違い」の質問には答えることができそうです。^^; ------------------------------------------------------- 私はかつて「ユニーク」という言葉を「こっけいで、楽しいしゃれ」という意味だと思っていました。(←それは「ユーモア」。たぶん恐らくきっと確か…) 学校の先生が「君の考えはユニークだ」と言った意味がわからず、「どこがユニークなんですか。」と反発してしまいました。(ちょっと 汗) そういえば、こんなことがありました。 人としゃべっていたときに、その人が「ういやつ」だとかいう言葉を口にしました。 わたしはその言葉を知らなかったのですが、ふだんから知ったかぶりをする私は、 その言葉を「うる星やつら(うるぼしやつら)」というアニメ(か漫画かよくわかりませんが。。)の略だと思いました。 そこで、私は「それって『うるぼし』っていうやつのこと?」と発言してしまいました。(汗) でも、その人は私が言った意味がわかったのかわからなかったのか、今でもわかりません。 ところで、最近私が調べたところによりますと、 私が「うるぼしやつら」と呼んでいたものは、正確には「うるせいやつら」と読むらしいです。(汗汗) こんなこともありました。 私は、「ふかひれ」の「ふか」というのがサメのことだとは知りませんでした。 私は知人に向かって「フカってどんな魚?」と聞いてしまいました。 その人は「もしかして、フカがサメって知らないの?」と、馬鹿にしたような口調で言いました。 私は、これは形勢が不利になったようだ、と敏感に察しまして 「それはそうなんだけど、サメのなかでもどんな種類なのかなあ、と思って…」 とか もっともらしいことをすまして言って、不利な形勢を打開しました。(汗汗汗) もっとも今でも、「サメ」ならなんでも「フカ」と呼ぶのかはわかりませんけれど。
お礼
三発目~♪ 「ユニーク」と「ユーモア」 よく字面が似てますよね♪間違えやすいですよ。 でも、反発しちゃったら、先生もびっくりしたかも(*^_^*)。 「うる星やつら」 (≧▽≦)。転じて「ういやつ」ですか。 これは、やっぱりユニークですよ♪ 笑ってしまいました。 「フカ」 うまく切り抜けましたねえ。ふぅ。 体の大きいのや、凶暴なのが「フカ」とか、関東では「サメ」とか、 諸説はあるようですが、はっきりした境界はないみたいですね。 ですから、フカという単語を使うのは、フカヒレくらいじゃないでしょうか?
私は、「一色単」(いっしょくたん)という言葉があるんだと思っていました。 この言葉は用例としては、 「なにもかも ”一色単” にするなよ」 てな具合に使うんですね。^^;) ところで、「一緒くた」の「くた」ってなんなんでしょう。 「ガラクタ」の「クタ」かな?
お礼
第二弾~♪ 「一色単」ですか(*^_^*)。 いや、こっちの方がいいような気がします。 感じが出てますよね? で、この「くた」って何でしょうね? 分かったらお知らせしますね~♪
私はですね、 「参勤交代」っていうのを、 「武士っていうのは、一日を8時間ずつ3つに分けて交代で勤務する」 っていう意味だと思っていました。 (「参」っていう漢字は、「三」の大字) 武士のお仕事は、夜も昼も途切れることがないんですね。^^;)
お礼
piyoppyさん、三連発の第一弾ですね。 どうも、ありがとうございます。 そうそう。ぼくも中学校の時、こう思ってました。 友人の父親が「一勤」とか「二勤」とか言っていましたので。 しかし、武士は大変だったんですねえ♪
- cuisine50c
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イチローのお父さんは「七朗」だと思っていました…
お礼
cuisine50cさん、ありがとうございます。 はは。実際は、全然違う名前ですねえ♪ どうしちゃったんでしょう(*^_^*)?
- KINGBIRD
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身内。と私。「お歳暮」を私は「おさいぼ」と読み、身内は「おとしぐれ」。 その場で父に笑われ訂正されましたが、今でも「お前の方が『おとしぐれ』って言ったんだ!こっちのほうがかっこ悪いからって押し付けんな!」と言い争っております。幼い自分ゆえ、どちらも記憶障害が起きているらしい。 身内ネタは他にも。この身内は小学低学年の頃、名作「むしばのはなし」というバイキンマンみたいな擬人化ミュータントが歯を食い荒らすイラストの載った絵本を読んで以来、本当にミニ・ミュータントが無数に口の中にいると信じていたようです。それを指摘すると、「何言ってんの?KINGBIRDってバッカみたーい!」とあからさまに見下した様子で落ち着き払っておりました。可愛いでしょう?本人は「人の恥を見下してつつきまわしてそれが楽しいの?おかしいんじゃないの」とこの話を後年持ち出した時に烈火のごとく怒りましたが、可愛いかったから口にしたんじゃん・・。 ちなみに同身内は(と、身内の恥をさらに暴露する私)2年後ぐらいに、二人でたまたま台所にいてつまみ食いをしていた際、私が何気なくアルミの計量カップを指差し「この200ccの計量カップと学校の給食に出る牛乳はおんなじ量入っているんだよ。」と言ったところ、またもや「ばかじゃないの?どうみたって大きさ違うじゃん!そうやって人をだまそうとするから信用なくすんだよ!」と実に憎たらしいものでした。今では多少性格が丸くなり、この話を持ち出しても以前のように火を噴くことがなくなったのがほっとするような、面白くないような。 ちなみに私もたくさんあります。 小学時代、修学旅行は定番京都。友人から「これ、お食べ」と差し出されて素直に八橋を口にしたら怒られました。なんで?と反駁すると「これ、「おたべ」っていう食べ物なんだよ」って見せただけなのに!」と。新事実を知りました。 中学時代、先輩と言い争いました。「「雰囲気」は「ふいんき」と読むんだ!」と主張した私に、先輩は「いや、あれはみんなそう読むけど実際のルビは「ふんいき」なんだよ」と。辞書まで持ち出した私の自信たっぷりな態度はものの30秒持ちませんでした・・。 高校時代、エトルリア人をエ「ルト」リア人だと信じて疑いませんでした。だって、それで試験も通ったし。記述式の模試にひっかかって初めて気がつきました。 なんか、語彙を身につけるたびに身のおきどころの狭くなっていく私。でも、gunmanさんのおっしゃっている警報波浪注意報、私は中学まで「警報Halo注意報」だと思っていました。後光とか、惑星の周りをまわっているアレですね。なぜそんな無駄な切れ端の知識だけもっていたのか・・。 ちなみに、外国人に聞かれて「うなぎと梅干、スイカとてんぷらをいっしょに食べるとお互い栄養を補い合って夏ばて回復に完璧になることを「食べ合わせ」って言うんだよ。」と教えてさしあげました。悪いやつ。ついでに、「梅干って、あの食べづらい悪魔の実みたいなチェリーでしょ」といわれたので、「天ぷらにすると酸味が消えて食べやすいよ」とつけくわえてさしあげました(^^)。いいですよね、「イースターで卵を丘から転がすのは知ってるでしょ?あれ、本人も一緒に横回転して転がらないとダメなんだよ。丘のふもとで立ち上がったときのぐあいでその後一年を占うんだ」といわれたもんですから。
お礼
KINGBIRDさん、すみません。お礼が遅くなってしまいました。 どうもありがとうございます。 「むしばのはなし」 こういう事ってありますよね。 小さい頃、植え付けられたトラウマは、なかなか取れないんですよね(*^_^*)。 「計量カップ」 こんな事で「ばかじゃないの?」と言われるのは辛いですねえ。 反証は出来たんでしょうか?気になるところです。 「ふいんき」 これは、声を出して笑ってしまいました。 あ~、こう言ってもおかしくなあ、とか思ったりして(*^_^*)。 「エトルリア人」 この手の間違いは、ぼくにもありましたよ。 友達は、「アリストテレス」を「アリス」と「テレス」の二人組みだと 思っていたそうで、ぼくを呆然とさせてくれました。 「食べ合わせ」 復讐ですね(*^_^*)。このくらい仕方ないです。 日本文化を混乱させてあげましょう(≧▽≦)。
- rasukaru
- ベストアンサー率21% (59/269)
読み間違い・・・・ 「奄美大島」→「おれみおおしま」だと思っていた友人M B’Zのアルバム「マグマ」→「マグロ」だと思っていた友人M 「FOUCHON」→「ふうちん」だと思っていた知人I親子 あぁ勘違い・・・・? TV中継でのあるリポーター 「今、人々が蜂の子を散らしたように逃げ惑っています!!」 ・・・・・「蜂の巣をつつく」か、「蜘蛛の子を散らす」どちらかにして欲しかった・・・
お礼
rasukaruさん、ありがとうございます。 最初の「おれみおおしま」は爆笑ですよ。 いやあ、弾けるように笑ってしまいました(≧▽≦)。 「蜂の子を散らしたように……」 (≧▽≦)うわーはっはっはっ。 こんなリポーターが居たんですか? 見たかったですねえ。 いやあ、みんなに話してこようっと。
すごい回答数ですね、全部読みきれていないので重複したらごめんなさい! 私の会社に「石油」を「せきゅう」と打って変換できないと騒いでいた女の子がかつていました。 ちなみにその子は、会社のハワイ旅行の時も、「ココナツの島、ハワイ」とその時まで信じていたようです。 あまり面白くはありませんが参考までに・・・・
お礼
nimaibaさん、どうもありがとうございます。 「石油」 (≧▽≦)。凄い女性社員の方ですねえ。 ぼくの同僚(男)は、「疲労困憊」を「ひろうこんばい」と 打っていたので、いつも「疲労コンバイ」と後半カタカナでした。 ぼくも何かそういう誤りを結構出しているかも知れません。
- kawakawa
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よかった。まだ締められていなかったのですネ。 『畳の縁を踏んではいけない』 これは物心ついた頃から言われてきたので、そう信じ込んでいました。 おそらく、これを信じていた、或いは、そのように教えられた方は非常に多いのではないでしょうか? けれども、今年に入ってから小笠原流礼法総師範の説明で、畳の縁を踏まないというのは、茶室内という限られた空間でのみの決まりごとであるということを知りました。畳を心配してのことではなく、また、主への敬意などもまったく関係なく、茶室に入る人の為に決められたことであると知ったのです。履物が傷んだり、こけたりするのを防ぐためだと‥。ですから、普通の和室ではどこをどう歩こうと礼儀作法上は問題がないと‥。 もっと早く知っていれば海外のお客さんに誤った知識を伝授しなくて済んだのに‥ 以上kawakawaでした
お礼
kawakawaさん、ありがとうございます。 へー、「畳の縁を踏んではいけない」というのは、 そういう事だったんですか。 いやあ、知りませんでした。 知ったかぶりして、妻に大きな事を言ってましたが、 これは訂正しないと……f(^^;)。 しかし、勉強になりました。 ありがとうございます。
お礼
endersgameさん、どうもありがとうございます。 「竿竹」……(*^_^*)。漢字変換しても、一発目は、“竿だけ”でした。 この話は笑えますよねー(≧▽≦)。 「人工透析」……(≧∇≦)ぶわっはっはっ!爆笑してしまいました。 とんでもない漢字変換にターボがかかっていたんですねー。 なかなか初めの印象は取れないかも知れませんねー。