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英語の知識自慢(日本人向け)
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- 外国人との会話でよくある質問に対する日本人の反応や英語の表現について解説します。
- 日本人が英語でよく使うフレーズや文化の違いについて話します。
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回答1さんの どちらまで は中学の教科書 Sunshine English Courseの前バージョンでも載っていました。 どちらまでと聞かれて、外国人生徒が、イラつく設定でした。 いただきます、ご馳走様もいわないとか、探したらきりなくあると思いますが、挨拶があるないというか、挨拶のメンタリティの違いもありますよね。 前出の教科書では、日本では、こんにちは、というけど、アメリカではYou look great today! What's up?今日は素敵だね。なんかあったの?というふうに相手をほめてテンション高めるとか、また、その返事でも、そんなことないよ、という日本人に対して、素直にThank you!というのがアメリカ式だったりとか。知識だけのイメージではわからんことも多いですよ。たいてい、英語を「日本語」で思考追求するからへんてこな結論が生まれてしまうんですよね。 昔、英作文の先生が、"How do you do?"とは教えるけど、実際に言われたことがない、と体験談を話されたけど、映画「シャーロックホームズ」では立派に使っているし、おそらくイギリス語を嫌うアメリカでしか生活してないのかもしれませんね。 アメリカ人は、イギリス式の"I wonder if you could do me a favor of passing me the salt.なんて表現が大嫌いで、"Pass me the salt!"と言え!実利優先ですよねw ついでながら、英語にはなぜか「何番目」という言葉がありません。ドイツ語にはあるんだけどね。 「オバマは何代目ですか。」を直訳できません。じゃあどう聞くのかというと、Mr. Lincoln is the sixteenth President. How about Mr. Obama?というしかないとか。ふしぎですね。 「お疲れさま」が仕事終了の挨拶だとすれば"Let's call it a day."「今日はこれで上がろう」かな。 最後にですが、日本の「源氏物語」を研究したアメリカ人さんがいたそうですが、会話は平安時代の古語だったとか。これは旁話かなw
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- japaneseenglish
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私は妻がイギリス人なのですが、本屋さんに行くと「この英語はネイティブには、こう聞こえる」こういった題材の書籍があります。 妻は、それを私に勧めていました。 これを読んだら妻を怒らせずにすむと言います。 I think soもそのような事例ですが、直訳をしてしまうのが原因です。 例にあげているhow are youも、現実はあまり言わないですが、とても丁寧な表現なので、そう言っても間違いではないです。 一番問題になるのが、和製英語です。 通じない時と、意味が異なる時があります。 インスピレーションなどは、霊感のような意味で、日本語のニュアンスでそれを使うと、ひらめきと言うより、人格が傲慢なので、超能力でひらめいたように解釈されます。 Problemなども、悪い意味での問題なので、注意が必要です。 ただ、私が思うのは、英語で会話できない人がほとんどで、まず会話ができるようになって、それらは、覚えた方が適切です。 外国人と会話もできないのに、細かな英語のニュアンスを読んでも実用にはなりません。 そういう意味で、書店に多く見かけるそのての本は、実用にはならないです。 英語で会話もできない、英語放送もほとんど聞き取れない人が読んでも、役に立たない知識です。 ちなみに、日本人で英語が話せる人は、探すのがむずかしいぐらい少ないです。 ほとんどの医者は、英語は話せないので、妻の場合も、英語が通じる病院を事前に調べています。 そういう病院は通訳スタッフがいて、外国人への説明や、医師が英語が話せない場合は通訳として診察室にくるようです。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 >私は妻がイギリス人なのですが、本屋さんに行くと「この英語はネイティブには、こう聞こえる」こういった題材の書籍があります。 >これを読んだら妻を怒らせずにすむと言います。 へー。それは興味深い本ですねぇ。 読んでみたいです。 >一番問題になるのが、和製英語です。 通じない時と、意味が異なる時があります。 和製英語のひとつでしょうが「ファッション英語」、とでも言うべきですかね? ファッション雑誌などで紹介されたり新しく作られたりする英語で、「ウィアード・ルッキン」(weired-lookin')なんてのがありました。 他の人がしてないような、奇抜で個性的な格好のことらしいのですが、「weiredにキメろ!」とか書いてありました。「キメろ」と言われてもなぁ・・(笑) 辛酸なめ子さんが立ち上げたという雑誌の名前「セレビッチ」(celebitch)も、あんまりだと思いました。
- japaneseenglish
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互いに文化が異なるので、一概にはいえないです。 書かれているような.ネイティブはこう言わないというのは、正解もありますが、間違いもあります。 How are youなどは、使っても間違いではないし、変な印象もありません。 誤解しているのは、ネイティブと同じように話さないといけない思い込みです。 外国語ですから、間違いはあるし、ネイティブよりも共通語として英語を使っている人の方が多いですから、英語は間違いは気にする必要はありません。 覚えて良いと思うのは、お願いする時の言い方です。 コーヒーを入れましょうか? コーヒーをいれていただけませんか? (店で)本をいただけますか? それぞれ次のようになります Can you have a coffee? Can I have a coffee please? Can I have a book please? 人にお願いする時は. Can I have ~ please? で、これは家族との間でも使います 何かしてもらったら、thank youが、家族間でも必要です。 欲しくないなら、no thank youとなります。 また、タブーとして言ってはいけない言葉で,シャワーを浴びたら、とか、靴を脱いだらの、このような表現です。 体や足が臭いので何とかしてくれという、少し遠回しな言葉で,相手は不快になります。 日本語では.自然ですが、英語では.タブーです。 going to を略して.gonna など他にも略語英語がありますが、スラングと取られ、丁寧語ではありません。 スラングは.品の悪い象徴になるので、スラングを多用する日本人などは、いくら発音が良くても、またスムーズに話していても、英語が酷いとおもわれます。 シンプルですが、学校英語が話した方が礼儀ただしく聞こえるようです ほかにも、ジャーニーズが、カッコ可愛い男の子のイメージですが、英語では黒人が好んで使う言い方で、日本語のようなイメージはありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 シャワーや靴の話は知りませんでした。 >誤解しているのは、ネイティブと同じように話さないといけない思い込みです。 >外国語ですから、間違いはあるし、ネイティブよりも共通語として英語を使っている人の方が多いですから、英語は間違いは気にする必要はありません。 んー。 たしかにそれはそうなんですが、今回の質問の趣旨とは異なります。 たとえば以前、英語でスピーチする場面があって、自分の主張をした後に必ず"I think so."と付け加える人がいました。 おそらく本人は「私はそう思います」と言ってるつもりで、また直訳すればそれはそうなんですが、"I think so."はどちらかと言えば相手に対して同意する言葉であり、自分自身の発言を後押しする「私はそう思います」は"That's what I think."の方が的確だよとか。 そんな感じの話を聞きたかったです。 以前読んだ、留学に関する本でも、体験者の証言みたいなコーナーで 「ここの英語語学スクールは熱心に丁寧に教えてくれます。なのであなたのEnglish Powerは確実に上がることでしょう!」と書いてありました。 これは極端な例ですが、そんな感じのことです。
- SPS700
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日本人がよくする(であろう)質問に対し、「あ~。わかるけどさ、英語ではそう言わないんだよねぇ」ってヤツがあったら教えて欲しいなと思い、質問しました。 「どちらへ?」 これを直訳すると、ずいぶん個人的に立ち入った質問をするんだなと考え過ぎの外国人がいます。「ちょっとそこまで」という個人情報を漏らさない躱し方も教えるといいと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 「どちらへ?」は立ち入った質問になるんですね。知りませんでした。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 「へー」の連発でした。 たしかに挨拶などはその国の文化や思想に直結してますから、「○○ってどう言うの?」で該当しない言葉も多いかもしれませんね。 若いころアメリカに留学してましたが"How do you do?"は一度も使ったことがなかったです。 なので日本語の「お目にかかれて光栄です」と同様、存在はするけど実際はほぼ使わない言葉と認識してました。 "I wonder if you could do me a favor of passing me the salt."はわかんなかったですねぇ。 「そこもとにお頼み申し上げ候。」って言われてるみたいで、な・・なんなの?って感じです。 「何番目」についても知らなかったです。なかったでしたかねぇ?