以下のような”紛争”で、小額裁判で勝てますでしょうか？

質問

以下のような”紛争”で、小額裁判で勝てますでしょうか？

・発生日時：　2008年6月28日
・事案：　公営のキャンプ場に”日帰り”入場する際、グループリーダーに言われるまま2500円を
　　　　　支払ったが、その後、正規料金は1000円であることが判明。（他にもう一名「Aさん」も
　　　　　同じ状況。）
　　　　　更に、もう一名（Bさん）も日帰りで来ていたが、Bさんはリーダーの”金銭疑義”を
　　　　　理由に支払わず。）
　　　　　この程度の金額なので、放置していたが、このリーダーには他に”金銭疑惑”が多数あり、
　　　　　先週この公営キャンプ場の主である町役場に当日の売上げ記録を調べてもらったところ
　　　　　当日の”日帰り”の売上げは2000円であることが判明。
・事実：　本来、キャンプ場には受付に個人個人が支払いに行くのがルール。ただし、当日はグループ
　　　　　による貸切で、一泊3000円は同人物が徴収。我々3名は日帰りなので、別途料金を支払った。
　　　　　事実として、同人物は2名分5000円を徴収し、キャンプ場には2000円のみ支払った。
　　　　　売上げ記録には、”デーキャンプ=2000円”とあるだけで、”何人分”との記録はない。
・推定：　同人物が、本来1000円/一人と知っていながら、2500円を搾取した詐欺
　　　　　さらに、デーキャンプ3名を把握していながら、2人分しか支払わなかった”罪？”
　　　　　(後者については、支払っていないのはBさんなので、罪となるか？ただし、Bさんは
　　　　　　1000円の徴収ならば、ちゃんと支払っていたであろうと推定される。結果として、
　　　　　　キャンプ場は1000円の売上げ減となった。）
・証拠：　当日の売上げ記録（ただし、役場ではなく、キャンプ場が保管）
　　　　　町役場に調査結果を尋ねた時の電話の録音（当然、担当者の氏名も分っている）
　　　　　Aさん・Bさんの証言（支払い/未払いの事実確認）
　　　　　私およびAさんは領収書を受け取っていないので、ありません。

上記にも書きましたが、この人物には多数の金銭疑義（いずれも数千円～数万円/一回）がありますが、これだけ明確な証拠があるのはこの件だけ（他は調べていない）。
非常に不誠実な人間で、他の疑義を追求しても当然認めず、指摘した人間を誹謗中傷するしまつ。

”罰を与える”という意味で、小額裁判（詐欺罪の追求ではなく、私の分だけ、1500円の返還要求）しようかと思いますが、こんな”子供の喧嘩程度の事案、本当に小額、領収書がない”状況でも、小額裁判で勝てますでしょうか？

回答No.1

k-josui · ベストアンサー

全くの素人ですが・・・・
まず「小額裁判」ではなく「少額訴訟」です。
そして証拠書類がなければ第3者には事の真偽が判断できませんよね。
以下のページでも証拠書類の提出となっています。
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/minzi/minzi_04_02_02.html

実感として「この件だけではない」と言いつつ、それでも何度もその人をグループリーダーにしているのか理解に苦しみます。
そんな人をなぜリーダーに選んで参加するのでしょうか？
他の人をリーダーに立てる、あるいは参加しないという選択をすればいい事ではないですか。

お礼

ご回答ありがとうございます。

まぁ、問題の本質は”子供レベルの喧嘩”なんで、おっしゃるとおり、無視あるいはつるし上げをすれば住むことです。

実際、昔からの人間は既に奴から離れ、無視しております。私も同じ状況なのですが、もともとこの会を始めたのは私と奴で、奴とも付き合いが長いので、彼は離れていった連中への恨みも含めて、私への個人攻撃をこの1年しております。それも面と向かってではなく、裏へ回ってへの誹謗中傷です。

昔の仲間は去っておりますが、次々新しい仲間を誘って、結局私の知らない連中へ誹謗中傷している、という状況です。

”どうせ相手が分らなければ、ほおって置けばいいじゃん”・・・ごもっともです。ただ、この集まりは”そこそこ高額のある遊び道具（すみません、これが分っちゃうと、会が特定されちゃうんで・・・）”を使っており、非常に”狭い世界”なので、嫌でも私の耳にも入って来ます。販売店にも誹謗中傷を言い続けております。もちろん、販売店も無視しておりますが・・・・

全てを”新しい仲間うち、影”でやられるので、うわさは得られるものの、それを突きつけても誹謗中傷をやめるような質のいい人間ではありません。

そこで、数ある金銭疑義の一つを調査した結果、”思わぬ事実”が得られたので、相談した次第です。

正直、こんなことで”小額訴訟（これが正しいんですね）”を起こすつもりはないのですが、奴にカネの支払いという”直接的な要求”を起こす以上、要求に応じなければ”こういう次の手段もあるぞ、お前は法的に間違いなく負けるぞ”という、一種の”抑止力”を期待している次第です。
正直、カネを取ることなんて目的ではありません。誹謗中傷をやめさせる事が最大の目的です。

友人Ａ・Ｂ、町役場の協力は得られると思います。ただ、こんなことで、”証言に来てもらう”というのは現実的ではありません。証拠として出せるのは、町役場の売上げデータのコピーと、友人ＡＢの証言書と捺印が現実的と思いますが、あくまで抑止力のつもりですので、ここまでやるつもりも現時点ではありません。

逆に、売上げデータのコピー・証言を証拠としても、負ける可能性があれば、抑止力にはなりませんので、この手は使えないってことです。

その辺の見極めをしたかったので、ご相談させて頂きました。（領収書があればあれば、”確実な証拠”になるわけですが、2500円の領収書なんて、奴が出すわけないですから！）

回答No.3

honde

多数の金銭疑義があるのなら、もっとも確実そうなので訴えればいいんじゃないですか。

回答No.2

BA-CA-BON

＞＞こんな”子供の喧嘩程度の事案、本当に小額、領収書がない”状況でも、小額裁判で勝てますでしょうか？

勝つのが目的？？

＞＞”罰を与える”という意味で、小額裁判（詐欺罪・・

それとも、罰を与えるのが目的？？

いったいどっちが目的ですか？

罰を与えるなら、みんなで取り囲んでつるしあげしたらいいでしょう。

お礼

ご会等、ありがとうございます。

Ｎｏ．１の方のお礼にも書きましたが、最終的な目的は”誹謗中傷”をやめさせる事です。そのために、”金銭の搾取”に対する罰を与える、それには裁判で勝つことが必要、と考えます。

とはいうものの、現時点では実際に小額訴訟をする可能性は低く、”抑止力”という意味合いです。

正直、誹謗中傷は”言った言わない”の世界になりますので、金銭という証拠を得たわけです。

ただ、先のお礼にも書きましたが、証言という証拠をそろえても、2500円払ったという領収書という決定的な証拠がなければまず勝てない、ということであれば、抑止力になりませんね。そこで、皆さんにお尋ねさせていただいたわけです。

継続して、アドバイスいただけると助かります。