- ベストアンサー
市町村役場の方、会議費用についてご教授願います。
【事例】 A市役所主催の会議終了後、懇親会を行った。 懇親会費として、B役場からの出席者から一人あたり3000円の負担金を徴収した。 実際の飲食代は、一人あたり5000円かかった。 【設問】 (1)B役場の一人あたり3000円の負担金は、B役場が公費で支出してよいか。 (2)してよい場合 (1)B役場の職員は差額2000円を個人負担すべきか。それとも、A市役所が公費で負担してよいか。 (2)A市役所の職員は、一部(例えば2000円)を個人負担すべきか。それとも、A市役所が全額(5000円)を公費で負担してよいか。 (3)してよくない場合 全員が5000円ずつ個人負担すべきか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
当然に職務上どうしても必要な懇親会だとして、A市役所の条例に反することなく、上司と十分相談した上で開催されているという前提で考えると。 (1)B役場でも職務上必要と認めれば、公費で負担するでしょう。 (2)-(1)請求書がA市役所から届かない限り、負担できません。 しかし、主催者はどのような理由で、請求するでしょうか?はじめから十分検討し、5,000円必要ならそのようにあらかじめ通知するでしょう。 そのとき、B役場が、出席するかどうかを含めて検討します。 「出来高払いでお願いします」とは言えないと思うのですが。 B役場が、その2,000円を個人負担とするとしたときは、すでに公務ではないと宣言している訳ですから、出席すべきではありません。 (2)-(2)職務上必要があって開催するのですから、公費負担になります。 (3)そのような懇親会には出席すべきではありません。 会議とはまったく別に、まったく個人的にその辺の居酒屋で一杯やってください。 つまり、会議主催者が、その懇親会を必要とするかどうかであり、その理由が一般の方々にも理解されるような内容かどうかにかかっていると思います。 ま、懇親会は3,000円で切り上げて、残り2,000円分は希望者が勝手にやってください。というところかな? と、いうような考え方もあります。
その他の回答 (2)
- bonnnou
- ベストアンサー率36% (146/395)
この質問は何なんでしょう? この質問者は、 どのような立場で、 どういう意図・目的で この質問をしているのでしょうか? 実例なのでしょうか? どこかの役場等が行った事について、自分としては、気に入らないので、それについて、他の意見が聞きたい。 この場合、そのお金を徴収された側なのか? 単に「正義」を振りかざす、「オンブズマン」もどき、なのか? 事例研究?・・・・ 事例研究にしては、設問がお粗末すぎる。 質問者の空想の産物なのか? さて、何故「設問がお粗末すぎるのか」を記載します。 まず、A市の職員が、会議を開催する場合、その経費については、事前に計画をたて、「支出の許可」を財政当局もしくは、支出担当決裁者に、了解を得て行うものです。 いわゆる、茶菓代・会議室使用料等、事後処理、もしくは、包括的に担当部署で、処理を認められていると思われますが、それを越える「支出」を伴う場合は、会議主催担当部署の所属長、支出担当部署の承諾を得て行うべきものです。 特に、「懇親会」については、それが業務に密接なものであるかの判断が厳正に行われるべきものです。 その時点で、A市の公費負担について、内部で、決定されている事になります。 懇親会は、公費支出をすべきでないと、A市が判断すれば、A市の公費支出は、認められないし、全額支出を認めれば、それで良いし、一部支出が認められれば、その範囲で支出すれば良いという事です。 そのような事は、会議開催前には、確定しているという事です。 そして、B役場の判断ですが、A市からの開催通知があり、それについて、公費支出が妥当で有れば、公費で支出すれば良いし、私的色合いが強いと判断すれば、他の役場の判断に左右されることなく、独自に判断すれば良い事になります。 そして、一番お粗末なのが、A市の担当職員です。 事前に定めた予算以内で、その会を運営できないのは、会の主催者・幹事・事務局として一番お粗末です。 事前徴収した予算内であげるのが、宴会をあげ、出席者に不満をもたさない事が、最低限の条件です。 上記の事ができないのであれば、公務員失格です。 上記のながれは、公務の執行につながっています。
お礼
公務員とは何か、もう一度原点に戻って考えてみます。ありがとうございました。
- squid
- ベストアンサー率15% (45/284)
住民監査請求で処分を受けますよ。
お礼
すばやい回答ありがとうございました。
お礼
職務上必要かどうか、金額が妥当か。 この二点が、ポイントですね。 頭が整理できました。 ありがとうございました。