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ヒール&トウ燃費悪化
ヒール&トウをすると燃費が悪くなりますか? 実走行時にどれ程燃費が悪化するのでしょうか? たとえ多少燃費が悪化したとしても公道上でそれに勝るメリットはありませんか? そう思うというだけではなく悪化する根拠や割合量などを示していただき、 可能な限り詳しく教えてください。 よろしくお願いします。
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- brenzo
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すみません、遅れました。根拠というのは、自分で実験したものでもよいのでしょうか? 私もケチなもので、ヒールトゥーする場合と、しない場合の燃料消費の差がどれくらいなのか興味がありました。 たまたま機会に恵まれたので素人実験してみました。せっかくなのでちょっと書いてみます。 ・使った車は競技専用車両です。エンジンはフルコンピュータ制御で、走行データロガーが付随しています。 ・約300mの平坦な直線路(※競技用地)で実験しました。 ・実験方法は、 ・静止した状態でエンジン回転数を3000rpmで保持し、 クラッチペダルから足を外して(半クラッチしないで)発進 ・発進と同時にログ開始 ・クラッチ接続と同時にアクセル全開 ・レブリミットに当たったらアクセル全開のまま2速にシフト ・ヒールトゥーする場合は2速のレブリミットに当たった瞬間に4速にシフト ・しない場合は2速のまま ・5秒位(?)かけてエンストするまで減速し、ログ終了 ・それぞれ3回繰り返し ・結果 ※ログ中の燃料総噴射量 各々3回の合計 単位不明 ・ヒールトゥーあり 547 ・ヒールトゥーなし 381 ヒールトゥーしたほうがだいぶ燃料食いました。 ただ競技走行ライクの条件ですから公道の走行条件で定量することはできませんね。 燃費が悪くなる方向にシフトするというのはお分かりいただけるかと。
- tutan-desu
- ベストアンサー率21% (1009/4652)
一般道で使う意味がないですが、回転を合わすために空ぶかしする分燃費が悪いでしょう。エンジンブレーキでの高回転は燃料がカットされているので問題ないですが、本当に巧くないと逆効果ですしね。
燃費は悪くなります。 最近の車は、アクセルの踏みしろがゼロである時は、燃料噴射をしません。(カットオフと言います)。 ヒールアンドトゥーは、ブレーキを踏んでいるわけですから、車体自体には減速の力がかかっているので、エンジンに燃料を送り込んで燃焼をさせ加速をさせる必要は無いのですから、不必要な燃料をエンジンに送り込む操作であるアクセルを踏むと言う操作は、燃費面からはまったく不要な操作であり、燃費を悪化させるだけです。 どれくらいの割合で悪くなるか?アクセルを踏んだだけECUがインジェクションに燃料噴射を実施させますから、その分です。具体的には、その車によりますから具体的な量を示せと言うのであれば、その車の車種とアクセルの踏む量、踏んでいる時間を明確にして、メーカーにご自身でその場合の燃料噴射量を問い合わせてください。本気でその具体的な数値が知りたいと言うのであれば、その程度の努力はご自身でなさってください。 >公道上でそれに勝るメリットはありませんか? 勝るメリットは…運転者の自己満足だけです。 燃費が悪くなって、アクセルとブレーキの踏み具合とエンジン回転数へ注意が幾分、周囲への配慮が欠落して結果的に周囲を危険に巻き込んでいるわけですから。 ミッションの仕組みについて勉強なされば、おのずと理解できるようになります。現在の一般的な市販車において、ダブルクラッチやヒールアンドトゥーという技術を必要としている車はありませんし、車の持っている機能を生かす運転がスマートで上手な運転であると言う価値観で考えると、不要な技術を芳信して活用し手いることは、無駄な努力と言うことにしかなりません。
- nakaso
- ベストアンサー率48% (357/741)
>ヒール&トウをすると燃費が悪くなりますか? ?なります。 >実走行時にどれ程燃費が悪化するのでしょうか? 加速時間が長くなるのでその分アクセルを踏めば踏むだけ燃費が悪くなるというのは解りますね。 ルート及びドライバーの技術等により変動します。 ブリッピングをしない運転と比べるとその分も燃費は悪くなりますしブリッピングの質により増減の度合いも変わります。 ? >たとえ多少燃費が悪化したとしても公道上でそれに勝るメリットはありませんか? ブリッピングが粗い操作になりがちな為(スキルにより変動しますが)一般の車、人は暴走している車のダブルアクセルと 音に区別が付きづらいため非常に目立てます。 ヒール&トゥを自分は出来るという自己満足
- oneone101
- ベストアンサー率16% (63/382)
3割の根拠って言ったって どうせ釣り質問でまともに聞く気がないんだから 労力掛けて計算するのがあほらしいよ。 聞く気があるんだったら最初の答えで想像がつくはずだし。
- microburst
- ベストアンサー率29% (181/618)
こんばんは 「ヒール&トウ」を使うのは、早い速度でコーナーに突っ込む時、ギアをトップからシフトダウンする時に、エンジン回転を、落としたギアにシンクロさせるための方法ですから、「ダブルクラッチ」が出来ていれば、必要は無いんですが。 踏む必要が無い所でアクセルを踏むのですから、燃費は当然悪くなります。 うまくいかない間は、シンクロを痛めつけることにもなりかねません。 街中で必要な感じはしませんけど。
- zubatto34
- ベストアンサー率40% (4/10)
ヒールで煽る時に消費するガソリンだけ余計に消費します。 それが1回幾らなんて計算するほどのヒマジはこの世にいません。
- zubatto34
- ベストアンサー率40% (4/10)
ヒール&トウ有りか否かという状況と燃費を考えるという事が繋がらないと思いませんか? 燃費を考える運転をしている限りヒール&トウに遭遇することはまずないでしょう。
お礼
更に詳しく想像だけでなく根拠ソースを示した回答をしてください。
- oneone101
- ベストアンサー率16% (63/382)
およそ3割ダウン ヒール&トウをする運転 ・交差点で曲がる直前まで速度を維持 ←ココが違う ・強ブレーキ+アクセルあおりでギャウンギャウン ・曲がり終わったらフル加速 しない運転 ・曲がるかなり前から自然減速 ←ココが違う ・低回転でクラッチ接続 ・ちんたら曲がる ・低回転でふつーに加速 ブリッピングで悪くなる分は少ない。 ようするに、せっかく加速時に得た慣性エネルギーをディスクローターで 熱に変えて放出している分悪くなる。
お礼
およそ3割についての根拠を示してください。
お礼
質問文にあるとおり思いだけでなく根拠による裏付けを知りたいのです。