• 締切済み

ヒール&トゥ等のテクニック

ヒール&トゥ等のテクニック ヒール&トゥ等のちょっと懐かしい?テクニックを教えて下さい。 ダブルクラッチ、クラッチレスシフトその他何かあれば。 通勤が長いので、暇つぶしにしたいと思います。過剰な少燃費走行には興味ありませんが。

みんなの回答

  • CJ4ARS
  • ベストアンサー率33% (19/57)
回答No.5

 こんにちは。  まずはシフトダウン時の「ダブルクラッチ」からでしょうか。  詳しいやり方はドラテク系のサイトや動画をご覧いただくとして、コツはギヤを抜くタイミングにあわせてアクセルオフをすることと、Nでブリッピング(アクセルをあおる)する際、次に入れるべきギヤのゲート前ですることでしょうか。3→2と落とす場合、3速と4速の中間位置ではなく、1速と2速のあいだでブリッピングをします。慣れてくると、ギヤを抜くのも入れるのも半クラでできるようになり、いずれ「クラッチレスシフト」も可能になります。シフトノブをギヤの抵抗を感じ取りやすい軽量のものに換えるとやりやすいでしょう。 「ヒール&トゥー」も最終的には、ブレーキングをしながらWクラッチを踏めるようになりましょう。  これはワンクラッチ(Nでクラッチをつながない方法)でH&Tをするより、はるかに難易度は高くなります。4→3→2と落とす場合、1回のブレーキングで4回もクラッチを踏むので、誰でも最初は頭がこんがらがります(笑)。なので、はじめは4→2でもいい(というより、街乗りでは速度もエンジン回転数も低く、また制動距離も短いので4→2のほうが実用的です)ので、踏力一定(これがもっとも大事)でブレーキングをしながらのWクラッチの練習をします。もちろん停止状態(エンジンもかけない)でです。コツはブリッピングするのにヒール(踵)ではなく、右足小指の付け根か、外側部分(足刀?)でアクセルペダルを押すことです。そのほうが早いですし、また正確です。踵を完全にフロアにつけたまま、これをやることを「ローリング(T&T)」といって、モータースポーツの高等テクニックです。  ちなみにH&T時にWクラッチが踏めるようになると、よほどギヤ比が離れている車両でなければ、3→1もショックなくできるようになり、またギヤの入りもよくなってくるのが体感できるでしょう。  どんなテクニックもそうですが、身近な「コーチ」を見つけると習得が早くなります。生身の人間もいいですが、動画やDVD中のコーチのほうがいつでも会えるので都合がいいとおもいます(笑)。星野一義氏や黒沢元治氏、セナやプロストでもいいでしょう。かつて私はGrB時代のWRCチャンピオン、ワルター・ロール氏を手本にしていました。彼はWクラッチでローリングをして、なおかつ「左足ブレーキング」もつかいました。しかもグラベル(ダート)を走っていると感じさせぬほどスムーズにです。  ご参考までに。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.4

車種、クラッチペダルとアクセルペダルの形状・位置にもよりますが、ヒールでクラッチ、トウでアクセルのほうがアクセル微調整ができそうで好きでした。

回答No.3

コーナーの出口に向かって トラクションを掛けて滑らすなりグリップさせるなり そのために入り口部で 減速した時に ギヤを落としておく それも一瞬で・・ いまでも 1960年代 70年代のビンテージカー乗るときは必要ですよ。 特にFFイタリア車あたりですね。 H&T Wクラッチのタイミングは体で覚えるしかないですよね。 雨の日 雪道 で横滑りシナイでH&Tできれば本物です。 タイヤの摩擦が少ない路面でぎくしゃくすると スピンしますからね 常にタイヤにグリップ/過重を掛けるコーナリングですよね。 でも不思議なのは ノーマルの旧車 スポーツカー SR311 S800 ヨタ8などは ブレーキペダルとアクセルペダル 段差ありすぎて H&Tやりずらいですね。 個人差有るのかもしれませんが それと ナローポルシェなど 70年代のクルマは 素人ではわざとH&T出来なくしてあります。 クラッチ プアーですからね。 タイミング外れるとシフトはじかれますよ。 それと 最近はやりの パドルシフト ブレードTRD ブレーキングしたまま  シフトダウンしても ペダルを元に戻さないと ダウンしません。 きついコーナリングで ちょんと頭を入れるブレーキングすると ブレーキペダル 戻さないと ギア ダウンしません なんの為の パドルシフトか分かりません。 たぶん MT世代のスポーツ走行をさせない制御なんですね。 マニュアル車  大事に載ってください。

回答No.2

はじめまして 私は49歳です。 今のヒール&トウと私がレースの真似事で使っていたのはチョッと違います。 今は ブレーキを踏みながら,かかとでアクセルをアオル時に クラッチを切りシフトダウンですね・・ 私のころはブレーキを踏みながらかかとでアクセルをアオル・・までは一緒ですが アクセルをアオッた時 ギアをニュートラルにして一回クラッチを繋いで ミッションの回転をシフトダウンした時の回転数に合わせてもう一度クラッチを切り シフトダウンでした。 今のミッションのシンクロナイザーは精度が高くスパッと入りますが 私が乗ってたDR30やKPはミッションも回さないと素早いシフトダウンが出来ませんでした。 そのおかげで 今でも発進と停止以外ではクラッチは使いません。 やって頂くと解りますが、エンジンの回転と車速が合っていれば ギアを抜くのは 意外と簡単です。 そこでシフトレバーを一速上でも下でも軽く押し当てながらアクセルをアオルと スコッと入ります。 最初は力を入れすぎてギアがガリガリ言いますが通勤時間の練習でしたら一週間位で ギア鳴りは無くなると思います。 マニュアルの車で高速を走りながら足を組んでシフトチェンジって 自分で「カッコいい」なんて考えながら走ってます(笑) あと 練習が終わったらミッションオイルを交換して下さいネ^^ それでは オヤジのウンチクの自慢話は以上です。 テクを磨いて楽しいカーライフのお手伝いになれば幸いです。

  • 54b
  • ベストアンサー率16% (60/357)
回答No.1

懐かしい響きのテクニックですね 私も 随分練習しました 主にコーナーの入り口でブレーキングしながらシフトダウンする時に 使うテクニックですが 高いギヤから低いギヤへ移る途中 ギヤ同士の回転を合わせる為とブレーキングを同時に処理する 裏技とでも言えるものでしょうか  右足のつま先でブレーキを踏みながら 踵でアクセルペダルを 一瞬強く踏み込み エンジンの回転を上げますが それを ギヤがニュートラル状態の時にタイミングを合わせ また エンジンの回転が上がっている間に シフトレバーを 次の ギヤに入れなければなりません  勿論 クラッチ操作もそれらに組み合わせなければなりませんから 無意識のうちに スムーズにヒール&トゥーが出来るようにするには 理論の理解と練習が必要です 私が乗っていたクルマ(スカイライン54B)は アクセルペダルが 下の方で左側に膨らんでいて ペダルの支点が下にあり まさに ヒール&トゥーのテクニックを使う事を前提とした作りでした どうぞ がんばって練習してみてください 私の説明に間違いがありましたら どなたでも指摘して下さい

関連するQ&A