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公道でヒール&トウします
前回の公道でヒール&トウしますかという質問でほぼ否定回答が集まりました。 今回は公道でヒール&トウをする方に伺います。 公道でのヒール&トウするのはどんな時場所場合でどんなメリットがありますか? ヒール&トウだけでなく回転を合わせる中ぶかしブリッピングなども含めていただいて結構です。 最後に否定する方と肯定する方の違いはなんだと思いますか? 可能な限り詳しく教えてください。 よろしくお願いします。
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- L990
- ベストアンサー率35% (7/20)
坂道発進で使うくらいですが、使えたら便利ですね。 今はATなのでしてませんけど、ATの左足ブレーキをいつでも使えたら便利なのに似てますかね。 それ以外では、公道では使わないけど、サーキットだったら使いますね。 否定する人はやった事がない人、又はやる必要が無い人。 肯定する人はしなければならないような車に乗ってる人、走り屋さん。 どっちが正しいかは分かりませんが、公道では安全に走れればいいと思います。
- 6monaka
- ベストアンサー率32% (138/422)
MTでは左足ブレーキは使えませんので、坂道発進でサイド(パーキング)ブレーキが効きが悪い時は普通にします。 いつもの坂では平気でも、きつい坂で効きが悪かった。とかそういうことは特に借り物の車では割とある話で、そんなときは必ずします。 過去の質問を見ていると、公道ではヒール&トウ以前に平地走行の減速でエンジンブレーキをかけること自体が否定されつつあるようで、非常識とさえ言われそうな事になっているようですので、時代は変わったなーと思います。
- ZZE-ALLEX
- ベストアンサー率36% (98/272)
そもそもヒール&トウは必要に迫られて行うテクニックです。 ブレーキングしながらじゃないとシフトダウンが間に合わないんですよ。 要するに、ふつうにブリッピングでシフトダウンするとオーバーレブしてしまう、だからブレーキングして速度を下げながらシフトダウンするんです。(ブレーキ抜くと怖いし) 200キロから80キロまで一気に速度を下げてコーナーに入る時など使います。 私は逆に質問者様に公道でシフトダウンするとオーバーレブする状況を教えていただきたい。 もしそのような状況があるならばヒール&トウは必要でしょう。 意地悪な言い方で申し訳ありません^^; ですから、公道ではブリッピングのみが有効なテクニックです。 ブレーキング中にシフトダウンする必要がないんです。 あぁ、この質問には参加すまいと思っていたのですが・・・・。
- CBA-Z27AG
- ベストアンサー率42% (49/116)
MTに乗るからにはATと同じように運転できないと迷惑行為になると考えます。 速度が落ちるにつれて適正なギアを選択しなければならないときに、ブレーキングしながらというシチュエーションは最も多いパターンではないかと思います。 ブリッピングすらしないシフトダウンはギアチェンジにタイムラグが発生して、ニュートラル走行が長くなります。 AT車は動力がつながっている状態なので(シフトダウンしても時間的に短いので姿勢が乱れるほどのことはない、 いきなり2レンジなどに入れるとブリッピングなどしないので怖い)、長い下り坂の低ミュー路でカーブなどしていても安定していると思うが、ブリッピングを出来ないMT乗りの隣でこういった坂は下りたくないですね。 なにより、H&TやT&T、ブリッピング、一定速ブレーキなどをやろうとしても出来ない人は、リズム感やさじ加減が悪く、同乗者を酔わす運転をしていると思うし、 否定している人たちは、ATに乗り換えているでしょう。 ATのほうが乗り心地が良いと思うんでしょうが(乗り換えする人)シフトチェンジの下手さが隠れただけでリズム感はないままなので、余計に自分のリズムで乗ってしまい、自然のリズムは把握することなく同乗者を酔わし続けるでしょう。 リズム良く運転できる人は、そういったテクニックを練習して身につけているものと思います。 いきなり運転できるATとちがい、ATのように運転するには?ぐらい考えてMTを運転すると考える運転を身につけることが出来るし、集中力が増すぶん、車の挙動や、調子がわかりやすくトラブルの回避や、事前の 対処もしやすく感じます。 テクニックは使うときがある以上日ごろからの修練がものをいうと考えます。 H&Tは一朝一夕で出来るもんじゃありません。 練習はおのずと通勤中や峠などの走り込みによってしか形成されないと思います。 初心者から初めて、迷惑にならない運転を心がけて、AT並みにMTを操作するには練習が必要です、庶民にサーキットに行って練習するだけの予算も時間もありません、だから練習のために赤信号で止まるなら強めのブレーキングからのシフトダウンを練習したりするんです。 大体にして、H&T(T&T)をブレーキングの補助だとか、再加速するための準備とかいって、それを必要がないと否定する人がいるけど、それが出来ないってことは必ずどこかでリズムが狂ってるってことだと思う。 車を運転する上で大事なことは重いものが慣性の法則で動いてるってことだと思う。 サーキットでもリズムが大事。 狂っちゃ駄目だからよどみなくパワーをつなぎながら加重をコントロールしている。 サーキットだけの話じゃなく通常走行でも加重移動は大事だ。 否定派は速く走る=暴走という解釈があるんだろうが、 速く走る=スムーズになると考えれないと思う。 かいつまんで、言いたいことを書き込んでしまいましたが、アンチATなもんで違う方向性の話になりそうです^^; 車は人生の尺図だ! まぁ、MT乗りは乗りこなせている人はMTに乗り続けて(マスターしてしまえばATもあり?いやATはない・・・SSTなどでしょう)車を大事に乗って対話をし続けることでしょう。(日々の発見がある頭を使った充実自立人生) 否定派はリズム感もなく乗りこなせないまま、そのうちATに乗りかえて、周りや子どもにもMTは渋滞が疲れるたら、無意味たら、ATしか乗る機会がないなどといってAT限定免許で良いというんでしょうな。 (楽を優先する、頭を使わない、お気楽依存人生) ってところですかな。
公道でヒールアンドトゥーをしたことはあります。 状況はこうです。ゆるく長い下り坂をトラックで下っていました。突き当りはT字路で信号は青でしたが、距離があるので「これは間に合わないなぁ」と判断して、ゆっくりと坂道を下っていきました…Topギアのままで。後ろから1台の乗用車がかなりのスピードで近づいてきました。で、間に合わないと思ったはずのT字路の信号はどういうわけかまだ青のまま。Topのままだらだらと減速しつつ交差点に接近していたので、なんとなく変速を4→2にする時に、ヒールアンドトゥーで回転を合わせて交差点前で変速して曲がりきりました。おかげで、後ろの車からクラクションを鳴らされないですみました…もっとも、そのまま停車しても鳴らされたとは限りませんし、当然、追突されるような状況でも無かったと思うんですけどね。だって、後続の車にしてもそのままのスピードではT字路を曲がれないもの。 まぁ、それ以外にも下りきった交差点を曲がる時には変速時に回転を合わせながら変速操作をしたことはままありました。 メリット…は、比較的には加速が少ないと言うか、アクセルの踏み加減が小さくてすんだのではないかと思います。 >否定する方と肯定する方の違い 冷静に考えてみれば、そのような状況であっても、ヒールアンドトゥーは必要なかったです。単純にブレーキで減速して、クラッチのつなぎ方でエンジンブレーキを活用しながら回転を合わせて(アクセルで回転を高くする必要は無い)必要な回転までエンジンを廻してやればよかっただけです。ヒールアンドトゥーは操作が複雑である分、注意力がエンジン回転やペダルの踏み加減にそがれてしまい、周囲への配慮が足りなくなります。 つまり、事故の危険性は高くなるのに、そのリスクを払った分の見返りが公道では得られないわけです。 また、ミッションのメカニズムについて知れば、クラッチの耐久性が云々などと言うのは現在のクラッチ素材を考慮に入れれば自己満足を補填するための微々たる理由にしか過ぎないことが推理できるわけです。レーシングマシンや特殊な大型自動車以外でノンシンクロのミッションの車両は無いでしょうから、出力側と被入力側での回転数をドライバーが調整しようと努力する必要が無いように作られているわけですから、そのメカニズムを生かすように操作するのが本当の意味で「適切な操作を必要に応じて行っている」と言える訳で、その視点からはヒールアンドトゥーと言うのは一般の市販車を公道で運転しているドライバーにとっては自己満足のためのテクニックに他ならないと結論付けられるからです。労多くして安全性(周囲への注意をヒールアンドトゥーと不要な技術のために裂く訳ですから)を犠牲にしているのだったら、その分、周囲への注意を払う方に努力すべきであると言うのは、公道ではもっともなことで、最近は歩行者や自転車のマナーがいちぢるしく悪くなり、かつ、ペットなどもただの「器物損壊事故」から「家族としての慰謝料請求」などの事例もあるほどですから。 ノンシンクロミッションであっても、出力側の回転と入力側の回転を合わせる事でえられるのはクラッチの減りが少ないと言うのは無く、出力側と入力側の回転が合うことでギア同士のかみ合いにニュートラルのフィールドが発生することによるギア抜けの良さであって、それがコンマゼロ何秒でのシフトのすばやさにつながっていると言うことを理解している人は、意外と少ないのではないかと思います…クラッチを切る時間が少ないから加減速が良い!というのは、変速についての本質をついた認識ではないと思います。(自動二輪では、スロットル操作でクラッチを切らないで変速=シフトアップもシフトダウンもする=なんていうのはさほど特殊な技術ではなく、レバーを折ったりした時などは緊急避難的に行うテクニックですし。) 事故をヒールアンドトゥーで回避したかのような事例もあるようですが、あのケースで本当に「ヒールアンドトゥーが出来たから回避できた」のでしょうか?逆にいえば「ヒールアンドトゥーが出来なかったら回避できなかった」のでしょうか?私には、運転技術は本当に卓越したのだと思いますが、「ヒールアンドトゥーが出来なくても回避できる」と思えます。(私にはE50エルグランドのマニュアル車を持っている人っていたんだ!っていうのと、E50エルグランドがそのような挙動コントロールが可能な車体であるんだ?というのが驚きでした…いや、最近の車って運転する人によってすごい事もできるんだなぁと、本気で感心しました。ほんと、普通なら車は横転していたのだろうと思いますから、極限ではそれを避けえるテクニックとしては必要なのかもしれないですね。…でも、自分にそんな神業が出来ないと言う認識がある私は、3秒以内に停車できない状況でそれ以上の速度は出さないようにしていますけどね。) 話が少しわき道にそれましたが、肯定と否定の違いは、安全とメカニズムに対しての理解の度合いの違いと、テクニックに自惚れられることが出来る感性の違い…の組み合わせだと思います。安全とメカニズムに対しての理解が深く、テクニックに対して自惚れが出来ない人は、公道でのヒールアンドトゥーには否定的になるのではないかと思います。 私自身は、運転を職業としていますし、MTで2種免許を取得しています(AT限定2種免許と言うのも存在します)し、いろいろな車をいろんな状況で仕事として運転しましたし、自分の技術のテスト?というか研鑽の為にヒールアンドトゥーも試した事はありますが、公道で市販車で行うテクニックとしては、プラスマイナスで言えばプラスではないと判断しています。 まぁ、「ヒールアンドトゥーが出来る自分は上手なドライバーだ!」って勘違いしたい人にとっては、非常に有効なテクニックではあるんだろうと思います。
- uriboar
- ベストアンサー率15% (143/916)
1.シフトアップするときはアクセル離すように習ったけど、反対のシフトダウンでなにもしなくていいってことはないんじゃ? ↓ 2.アクセル離す=回転数下がるだから、その反対にアクセル踏んで回転数あげると、お、いつもよりショックが少なくてよい感じだ。 ↓ 3.でもこれだと、ブレーキ踏んで減速してる最中だとできなくないか? ↓ 4.おや?AT車とちがって、ブレーキとアクセルがすぐ隣り同士になっているぞ。 ↓ 5.これは右で同時に踏めるようにするためなんじゃ?というかそうとしか思えん。 ↓ 6.やったね、全ての問題が解決だ! メリット:自分の好きなときにATのようにスムーズに変速できるよ。いいとこ取りで素晴らしいね。ちゃんとペダルの位置まで考えてくれた設計者さんありがとう。(たまにそうじゃない車もあるけど) 否定肯定云々:大は小を兼ねるので、6まで達成した人は4でギブした人の気持ちもわかるもの。 6まで行ってるのにわからない人はなんだろう...H&Tに重大な誤解を持っているような気がする。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
- ベストアンサー率49% (1179/2400)
今から20年くらい前は、俺も公道でやってたっすよ。若かったからね。 でもね、30近くになる頃急に「あれ?コレ(ヒール&トゥ)要らねえんじゃね??」って気づくんっすよ。 実際そこまで追い込まれたテク使わなくても平気だし。だって(当時の)俺の事追い抜ける奴ってポルシェとかフェラーリとかガッチガチにチューンしたGT-Rかパトカーくらいだったし、基本頭おかしいオッサンがカローラで果敢に挑んでくる程度だけど3秒で勝負付いちゃうし。。。 年取って丸くなるんっすかね。あんな事に必死だった時間がもったいなかったなぁ。。。なんて思ったりしたんっすよ。 でもね、昔の人は「昔取った杵柄」っつってるけど、アレはホントだよ。 こないだ片側1車線交互通行の住宅街的な道走ってたら子供が急に飛び出してきたのね。で、向こうからはバスも走って来てたの。 そん時「ヤバい!」と思ったら身体が勝手にヒール&トゥやって、子供を避けるために思い切りグイッ!とハンドル切って反対車線に飛び出したと思ったらすぐに逆ハン切ってカウンターステアで元の車線に戻ってたっすよ。クルマは逆走する形で停まったけど。 これ、E50エルグランドでやったから、すごいでしょ?一応その子とその子のお母さんには「俺もまさかよけられるとは思ってなかったから。。。みんなができると思っちゃ、ダメだよ」と釘を刺しといたっす。もちろんその時俺の脚、ガックガクだったっす。 この時以来「若い頃、やっといて良かった」って思えるようになったっすよ。やった事ない奴だったら100、子供轢いてたっすから。。。一番最悪な眠れないパターンっすよ。 だからね、今のあなたはそういうのやっててもメリット的なモノは見つからないよ。まだ完全に習慣になってないから。かなり自分のモノになって身体が覚えればまさかの時にスッ。。。っと出てくるから。箸の持ち方と一緒っすよ。 否定する人と肯定する人の違いっすか?それは習慣になるまでやり込んだことのある人(=肯定派)とない人(=否定派)の差っすよ。 これをね、「ヒール&トゥ」を「セッ○ス」に置き換えると分かりやすいっすよ。お前、女も抱いた事ねえのに女の事語るんじゃねえよ。エロをイメージだけで話す、じゃねえよ。異性を愛した事、ねえのかよ。ってツッコミ所満載でしょ?能書き垂れるなら抱いてから垂れろ、っすわ。 これがリアルにセッ○スの話だったら流れからすると超気持ちワリイ感じになっちゃうけど、ヒール&トゥの話で良かったっすね。 俺に言わせたらね、何事も若いうちに経験しろ、なんっすわ。ただし練習で人を轢く、はナシっすよ。絶対に。
お礼
年齢によって何が変わるのでしょうかやらないよりやっておいて技術を習得したならば意味があるのということですね。
- mozofunk
- ベストアンサー率39% (503/1279)
免許取って30年余毎年3万kぐらい走ってきました。 仕事だったり通勤だったり大体1日換算150km位でしょうか。 時には腰痛のため運転中に大変な目にも遭いつつ、大きな事故も起こさずやってまいりました。 公道というのは、歩行者も含めていろいろな人が運転するための道です。 安全運転という大前提は、ヒール&トゥをしてまで追い込んで走らなければいけない状況ではありません。全く逆です。「フェイルセーフ」どんな暴走が起きても安全を優先するというのが、公道に求められる道徳です。たとえ運転者の意識による暴走でなく、機械が糧に暴走したにせよ、周りの安全を重視してコントロールできるようにすることが最重点課題です。 それが守れないなら、免許を持つ資格はないと・・・言わせていただきます。 ヒール&トゥというテクニックは常に最大の負荷を適宜に動力に与えるテクニックですが、瞬時に止まれる意識で使うテクニックではありません。 否 貴方がBライやAライをお持ちなら文句は言いませんが、持っていればこんな質問が出るわきゃないし・・・そんなにテクニックを磨いて試したいなら是非貸しコースで思う存分走って下さいかといってその全てをいろいろなレベルな人が一緒に走っている公道でこれ見よがしに使わないで下さい。 公道とはいろんな人がシェアして走る道です。独りよがりのオナニ-野郎が道にドボドボ垂れ流して走る道ではありません。 表現が汚くなったことをひたすら陳謝します。
お礼
質問文にヒール&トウをする方に伺いますと明記してあります申し訳ありませんがご遠慮下さい。
お礼
1~6わかりやすい流れです問題全解決なら素晴らしいことですね否定についても大変興味深く追求したいことです。