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公道でヒール&トウの危険性
公道でヒール&トウが上手くできている方、 現在はしていなくても過去に上手くできていた方に伺います。 ヒール&トウをすると周囲への注意力が削がれ危険になるというお話まであるようですが、 しかし上手い方は無意識にぴたりと回転を合わせ逆に安全だというお話も同時にあります。 公道でヒール&トウすることについてどんな時場所場合で安全或いは危険なのでしょうか? 可能な限り詳しく教えてください。 よろしくお願いします。
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- t750ab
- ベストアンサー率0% (0/0)
後輪駆動車の場合 カーブで、ハンドルを切り始めた後にヒール&トウをした場合 エンジン回転数と車速がズレてしまうと、スピンに繋がり危険です。 特に雨のときなどは、ハンドルを直進状態で、加減速及びシフトダウンをされた方が安全と思います。
- tutan-desu
- ベストアンサー率21% (1009/4652)
本物のヒール&トウは直線からコーナーに差し掛かるような状況で、高速域をぎりぎりまで保った後、急制動をかけながらパワーオンの状態でコーナーをクリアして加速していくため、ギアをスムーズにつないでいくテクニックですが、一般道で行う必要性もなく、実際に一般道の速度では無意味なことです。今ではギアもブレーキも大幅に進化して、サーキットでさえも不要なほどになっています。実際、ドイツのポルシェのサーキット講習では、ヒール&トウが禁止になっています。つまり充分にフットブレーキだけで減速し、その速度にあったギアに飛ばしてクラッチをつなぐのが進化した方法です。またATも劇的に進化しており、実際にF1もATですから。 一般道で時々みかけるのは、ヒール&トウもどきってやつでしょう。ご質問の内容は大型トラックやバスのダブルクラッチと同じレベルのものとすればギヤに優しいといえますね。当然回転を合わせるワンテンポ分遅くなりますし、それに対してハンドル操作も片手になる時間が増えるということです。
- toron21
- ベストアンサー率33% (3/9)
以前、ジムカーナ等のモータースポーツをしていたのでMT車なら自家用から社用のカロバンまでヒール&トウで減速して乗っていました。 公道では危険!?(高速域からだけの減速)との見解がありますが、40キロ→10キロの減速にもヒール&トウが使えますよ。 実際、ジムカーナはコースにもよりますが最高速度は大体60キロ付近で、そこから3→2→1速までヒール&トウで減速していきます。 それに教習所での減速方法よりもヒール&トウの方が素早く確実にフットブレーキ+エンブレを効かせられます。 只、ある程度ヒール&トウをマスターしていないとブレーキを強く踏みすぎたりアクセルをアオリすぎたりしてギクシャクしてしまうかもしれませんね。 自分の場合は「体が覚えている」といった感じで自然にまたスムーズにヒール&トウをしちゃっていますのでヒール&トウをしたから事故率が上がるとか周りに迷惑をかけるという事は一切ないです。 レーステクニックは公道で普通に走っていても意外と使える(応用できる)モノがあります。 でもそれは経験に基づいて体が覚えているテクニックが多いですが。
- o-sai
- ベストアンサー率19% (199/1001)
逆に「使わないと危険」という話をします。 AT全盛の昨今では、シフトダウンでエンジンブレーキのみを使うと危険です。 首都高などでも追走する前車がマニュアルシフトの場合、合流やコーナー手前で減速されると冷やりとします。 車間距離を大きく取ると他車が割り込みまくるのでもっと危険。 ようするに、エンジンブレーキを使う際にもブレーキランプは点灯させるべきです。 シフトダウンで回転数を合わせるのは必須行為なので、ブレーキペダルを踏みながらアクセルを煽ってほしい。 出来ないならシフトダウンだけの減速はするべきではないし、極論を言えば「もっと練習しろ!」ですね。 サーキットで箱車が使うH&Tと公道でのH&Tは意味が異なるわけで、 ガツンと強力ブレーキでアンダーを消して曲がりやすくするサーキットH&Tと、 ブレーキランプ点灯とギア保護の為の公道H&Tは別物だと感じますよ。 余談ですが、知人のレーサーがフォーミュラに初出場した時に得意になってH&Tやってたら監督にどやされたらしいですよ。 「フォーミュラはそんな悠長なことはやらねぇんだよ!ギアなんてワンレースもちゃいいんだから叩き込め!」 F4チャンプにもなった彼だけど、出来るからといってやり過ぎるのも良くない、という話なのかなぁ。
- teluzou
- ベストアンサー率15% (3/19)
公道でスポーツカーの回答者へのお礼は~ 名前変えまくるなよな~
しつけーんだよ、
- nakaso
- ベストアンサー率48% (357/741)
ヒール&トゥと言う技術自体にこだわっている事自体が危険です。 基本操作をを正確でスピーディーに必要に応じて突き詰めていくことによりヒール&トゥになります。 従って必要時に使うというのが正しい考え方です。 逆に安全という考え方は見聞きした事はありますが同時操作をする事が別に操作した時よりも常に正確に行えると本当に思っていますか? いつ安全でいつ危険かという事を考える事自体が既に危険だと思います。 アクセル操作ブレーキ操作クラッチ操作を短時間で終了までしなければならない状況でスキルが伴っている場合に行う技術です。 スポーツ走行以外で公道で使う状態になること自体に公道で走る為の技術が伴っていないと見られてもおかしくないです。 敢えて行うのであれば前後左右(近く)に車両や人がいない場所で行ってください。 他人には非常に迷惑行為となります。
- arau-otoko
- ベストアンサー率21% (94/437)
ヒール&トゥという行為のみに関して言えば、ヒール&トゥをちゃんと出来る人がやる分には、公道でヒール&トゥをしても危険性は無いと思います。ちゃんと出来ない人がやると、ブレーキよりもアクセルに気を取られてしまい、制動距離が伸びる危険性があります。 しかし、ヒール&トゥを必要とする場合は、高い回転数+高い速度から、急なブレーキングで進入しながらシフトダウンする場合ですので、そのような行為を公道でするのは危険と言えるでしょう。
- soan-do
- ベストアンサー率29% (324/1108)
安全もくそもないです。 公道でそんなことをするのが非常識です。 やるならサーキットでやってください。 いまだにヒール&トウなんてやっている人がいるんですね。 認識不足でした。
お礼
危険性と安全性について質問に回答してください。
- -poachi-
- ベストアンサー率16% (58/347)
意識的にやると、 シフトダウンするたびにテンションがあがっていくところは非常に危険です!!
お礼
なぜテンションがあがってそれが危険に結びつくのでしょうか。
お礼
上手くできているならば安全ということですねH&Tは必ずしも高い回転数+高い速度とは限らない見解もあるようです。