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外注イラストレーターから上がってくるRGBデータについて教えてください
外注イラストレーターから上がってくるRGBデータについて教えてください! 外注のイラストレーターの方の納品データが時々RGBのままです。 色の発色を考えてそのままにしてるんだと思いますが、印刷会社にCMYK変換してもらっても結局多少くすむのでイラストレーターの方の感覚でCMYKで鮮やかに見えるように作ってくれないものかなぁといつも思うのですが… あえてRGBで納品する理由があるのでしょうか? うちがお付き合いしている印刷会社が古いのでしょうか… 世間的には時と場合でRGB納品するケースも主流なんでしょうか??
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入稿ルールが特に決まっていないからでは? デジカメの普及やOfficeデータ対応などでRGBワークフローも最近はアリでしょうから、必ずしもCMYKオンリーと決まっているわけじゃないし。 カラーマネジメントの運用ポリシーとして決めておかないと、だれがどこでRGB/CMYK変換するのか曖昧になって、何度も色空間を変換してみたり、正確な色味を表示しているかわからないモニタで色を評価・修正してみたり、ちぐはぐな流れになってしまうと思います。
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- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
DTP屋です。 ぶっちゃけて言うとillustさん(の会社)にも問題があるし、外注イラストレーターにも問題があるし、印刷会社にも問題があります。 要するに三者三様の問題を抱えている問題なんですよ。 どこが悪いと言われれば(私からすれば)全員悪い、です。 まずillustさん(の会社)の問題。 発注者が色管理できないならだれが色管理するか、を全く決めてないでしょ?それで「色味が違う」と言うのは無責任です。 次に外注イラストレーターの問題。 印刷はCMYKだと知らない。知ろうとしないのはプロとして無責任です。 そして印刷会社の問題。 RGBをCMYKにしたら色身が違うと言う事すら知らない。DTP印刷を知ろうとしないのは無責任です。 要するに三者三様に無責任な訳でそれでどうこうしてもらおう(ここに質問する)と言うのは滑稽です。 キツイ言い方になるのは承知ですし、荒らしと思われるのも自由にどうぞですが、仕事の取り決め及び周知が全くなされてないことが問題なんです。 外注デザイナーの個々の問題ではありません。 illustさんの会社の仕事に対する姿勢の問題なんです。 詳しく書くと本一冊分位(5~600頁は最低行けます)になるんで思いっきり省略してますが解らない部分があれば、個々に質問してください。
- 18OSX
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世間的にどうこうじゃなくて 関係者間でルールを作らないといけません。 で、そこから上がったものについては一切のクレームは無し。 大昔もそんなことがありました。 あるイラストさんがやたらと蛍光絵の具で絵を描いてきて それをそのままの色で出してくれ、って。 結局話し合い(と言うか印刷の原理の説明)で妥協点を見つけました。 何でもそうですが、当事者を抜いて考えたり悩んだりしても 何の解決にもなりません。
- Us-Timoo
- ベストアンサー率25% (914/3620)
印刷会社にデータ入稿するのが前提なら、制作段階からCMYKで原稿を作成すべきです。 勿論、作成段階からCMYK処理ができないなら色味が変わるのを覚悟しなくてはいけません。 AdobeのIllustratorなどCMYK処理の出来るソフトを使ってデータ作成することを外注先に周知徹底し、守らせることです。 もしも、それができないなら印刷会社での変換手数料分を差し引くくらいペナルティを課すかするべきです。
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
イラストレーターの方が印刷屋さんを知ってってどのようなデータならどのように印刷されるのか知ってるのであればそれにあわせたCMYKデータを出せますが、そうじゃないときは見た目重視なんでRGBデータを渡します。 あとはそれをうまくCMYKデータに変換してね、と。 印刷会社がRGBデータをうまくCMYKデータに変換できないんだったらその印刷屋が下手なだけです、早く変えちゃいましょう (^_^;