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RGBかCMYKかどちらからはじめる?
RGBのデータとしても使うし、CMYKの印刷物としても使います。 どちらから作成してどのタイミングで データを切り分けて作ればよいのでしょうか? あまり時間もないので、手間はどちらかというとかからない方法がよいです(^^;
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RGBのデータとしても使うのであればRGBで作成し、色域チェックをこまめに行うことです。 RGBからCMYKへの変換はCNYKの方がカラースペースが狭いので調整が利きますが逆では失われた色を取り戻すことは出来ません。 事実、素材集の画像は基本的にRGBで供給されています。 私の経験でCMYKで作成していたものをプレゼン用にスライドフィルムが必要になったとき、フィルムレコーダーはRGBなので変換したら苦労して色合わせした一番重要なコンセプトカラーの色目が変わってしまいました。 最近のインクジェットプリンターはサインディスプレイ業界で使われるプロ用の大判プリンターも含めてRGBに特化されています。
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- hikson
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加工の段階はPSD形式のRGBモードで保存し加工が終わったらEPS形式のCMYKで新規保存します。PSD形式はレイヤーなど保持しておき修正があった場合などでも柔軟に対応できるようにしておきます。PSD形式のRGBで保存しておく大きな理由はフィルタの選択肢が増える点です。
お礼
ありがとうございます。 たしかにフィルターの問題はありますね。 少なくともフィルターを使い終わるまでは、 RGBで作成する方がよい気がしてきました。 やはり最後の仕上げのところなんですかね。 CMYKに切り替えるのは。
- digitaljj
- ベストアンサー率54% (85/157)
この質問はPHOTOSHOPの事としてアドバイスいたします。 基本として、元データはLABまたはRGBで残し、加工はすべてコピーデータで行います。CMYKは色域の問題から避けた方が良いと思います。必要に応じてRGBかCMYKに変換します。CMYK変換は色域の広いLABモード・16ビットで色調整を行なうと色の欠損を少なくできます。
お礼
ありがとうございます。 LABデータは使ったことありませんでした。 ちょと暇なときに、試してみたいと思います。
- hanabiya
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CMYKからはじめられたほうが良いと思います。 印刷=印刷中のばらつきはありますが、原則すべて同じ色合い。貴方のディスプレイの調整も重要です。 RGB=見られる環境により色目はすべて異なる。 従って印刷用のデータを最後まで作業された後、CMYKのデータをRGBに変換すべきです。 いくら貴方のディスプレイできれいに見えていても、違うディスプレイでは全く違う色で見えますから。
お礼
どうもありがとうございます。 なるほど、理屈はよくわかります。 ご意見、ご参考にさせてもらいます。
お礼
ありがとうございます。逆の意見ですね。 たしかにカラースペースの問題を考えると、、、 色数が少なくCMYK色限定の場合はわかりませんが、 それ以外はRGBの方がいいかもしれないですね。