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苛性ソーダに界面活性を混ぜる方法
仕事上水酸化ナトリウム水溶液を使いキッチンの油汚れを落としているのですが、界面活性剤も混ぜて油落としように小分けしておこうと思い、水酸化ナトリウム水溶液に界面活性剤を加えたところ層に成ってしまい上手く混ざりませんでした。 水酸化ナトリウムの濃度は現場で希釈するのでマチマチですが一番濃い状態で48%の水溶液です。 界面活性剤は非イオン界面活性剤と書いてありました。 上手く混ぜるには何かコツなど有るのでしょうか? 界面活性剤の種類が良くないのでしょうか? 知っている方がいましたら、是非教えてください。 よろしくお願いします。
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- Tacosan
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回答No.2
そもそも石鹸は脂肪酸と水酸化ナトリウムが化合してできたものだから, 「石鹸水と水酸化ナトリウムを混ぜる」というのは単に「石鹸をつくるときに水酸化ナトリウムの方が多かった」のと同じ状況です. カルシウムとかマグネシウムとかが入っている場合には, 石鹸を使うとかすが出てしまうのですが, それでも合成洗剤なら大丈夫なはずです.
- ORUKA1951
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回答No.1
いわゆるセッケンに混ぜてください。 ただし、水酸化ナトリウムは極めて危険なもので、アルカリの特性として、皮膚を溶かし、目に入ったら角膜を溶かしてしまいます。 混ぜても100倍程度に薄めたもの程度で止めておくこと。効果に大差はありません。それでも保護眼鏡と手袋は必須ですよ。
補足
回答ありがとうございます。 なるほど、石鹸ですか。 たしか石鹸も界面活性剤の一種ですよね? と言うことは、水酸化ナトリウムの水溶液に石鹸を入れると上手く混ざってくれると言う解釈でよろしいのでしょうか? 早速試してみます。 結果もここで報告しますね。 ちなみに、水酸化ナトリウム事態は仕事で毎日扱っています。 もちろん完全防備しています。 ご心配、重ねてありがとうございます。