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合成界面活性剤へのアルカリ添加について
合成界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウムやアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムなど)の水溶液はほぼ中性ですが、アルカリ性にするために水酸化ナトリウム溶液など(pHを上げれるものならなんでも)を添加した場合、親水基の解離が妨げられ界面活性剤の界面活性能は低下するのでは・・・・と考えたのですが、実際はどうなのでしょう?もしご存知の方いらっしゃいましたらおしえていただけないでしょうか? また、もしそのようになるのであれば、どの程度アルカリ溶液を添加したらどの程度の界面活性能になるか、といった定量的な結果は実験を行わなくても計算や文献などで概ねわかるものでしょうか?
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noname#62864
回答No.1
>・・・親水基の解離が妨げられ・・・ そんなことはあり得ません。スルホン酸が強酸であることを考えれば明白だと思います。