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批難されても腹を立てずにすむ方法を教えてください。
批難されても腹を立てずにすむ方法を教えてください。 身近にいるある人物から、批難されると非常に腹が立ちます。 その人は目上の人ですが、私と会話をしていて多少意見が異なったりするとすぐに 「でも、お前は以前●●というミスを犯した過去があるからな・・・」 という台詞を言うのです。 たしかにその●●というミスはやった経験がありますが、些細なことであり、誰でも人生で一度や二度はやってしまうようなミスです。 (ちなみに警察沙汰関係のものではありません) そのとき、彼はいつも勝ち誇ったような尊大な態度になります。 まるで ”必殺技命中!” ”もうグウの音も出まい” ”これで勝ったも同然” ”お前はすでに死んでいる”(笑) ”この台詞の前にはお前は屈服するしかあるまい” ”この台詞ある限り、一生お前は勝てないのだ!!” というような心中がありありと見えるのです。 昔のことをほじくりだされて何度も指摘されることもさることながら、その”これで勝った”というような尊大な態度に怒りを覚えるのです。 このような彼にこの台詞を言われたときに腹が立たずにすむ方法を教えてください。 なお、彼は一応目上近しいの人間ですので ”そんな人は心の貧しい人だと哀れんでおやりなさい” ”同じ台詞を繰り返すのだからバカのひとつ覚えなんだろ。バカだとおもってりゃいいんです” ”絶交しろ” という系統の回答はボツです。 もちろん暴力での解決もボツです。 よろしくお願いします。
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思っていることを顔に出してしまうほうですか? 直情的な人は、集まるといがみ合い、順位付けをしたがる傾向があります。ある意味その上司はあなたと共通項のある人間であると考えられます。 更に、 同じ内容をいつも繰り返して話す人の傾向性は、その原因が、中毒性のある習慣による場合が、多いようです。 中毒性のある習慣は、利己主義が原因です。 代表的なのは、アルコール依存症。 なぜ同じ議論で攻撃してくるかというと、ほかに攻める要素がないというのが事実関係の前提だと思います。 悲しいとか悲しくないとかの議論ではなく、薄っぺらい人間は、存在します。自分の人生哲学を、レポート用紙3枚に納められる人です。そういう人は基本的に自己ちゅーです。子分が必要な人。他人を攻撃しないと気がすまない人。レポート用紙3枚の人生をやめる強い決意が必要です。 さらに、攻撃が行われるとき、質問者様が「かっときている」という事実が何らかの形で、その相手に「伝わっている」とも思われます。 自分のかつての家族もしくは組織構成を考え、その中の権威主義者がどんな行動をとっていたか、まず考えましょう。 弱点があるはずです。 自分の失敗の原因を、対象として観察することが出来ますか? 怒らなくて済むようにするためには、何らかの他者化が必要です。おそらく自分のミスという事実がはっきりしており、「他者化」出来ないという事実関係も、憤りの原因なのかもしれません。 失敗を自分自身が忘れることが出来ないのです。怒ってしまう/後悔してしまうということの内的要因が、出来上がってしまっているのです。2次的に、そういうことも問題となるでしょう。 過去のことは、忘れてください。心をいれかえてがんばります。ときっぱり話し、相手側が、忘れられないのなら、それはその人の問題です。いじめるのが、面白くなくなれば、言葉を発するだけで、効果がないということは、わかっているものです、そういう自覚があれば、悪循環にはまることはなくなるでしょう。 まず失敗を忘れるのが先決です。成功することで失敗を忘れるしかありません。
- kosukage
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#2さんの回答で旨く表現されていると思いますが。 私の考え方では全ては受け手の側の問題だと考えます。 例えば ・嫌な奴が居るのではなくて、嫌な奴だと思う自分が居る。 ・美人が居るのではなくて、美人だと感じる自分が居る。 ・騒音が発生しているのではなくて、騒音だと決め付ける自分が居る。 といった感じです。 夏の夜に虫の声が聞こえるのは心地よくて、暴走族の爆音は五月蝿く感じる。どちらも単に音でしかないのに不思議ですね。 自分の心をコントロールする術を身につければ解決です。と偉そうに言える立場ではありませんが。 その上司も全ての人から嫌われている訳でもありません。その上司の親や妻や子供からはきっと慕われて愛されているはずです。(例外もありますが) 嫌な人間であるという普遍性は無いのです。
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- kigurumi
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うーーん 星の王子様って本があるんですね。 王子様は懸命に薔薇の世話をするが、王子様がどんなに愛して世話していても、薔薇はとげを持っているので、近づくと王子様はそのとげでチクっとやられる。 つまりケチをつけるので、王子様はもう辛すぎるから、薔薇と別れることになったんです。 薔薇は王子様から別れを告げられたとき、「わたくしは馬鹿ですが、あなたも馬鹿です」と言った。 王子様はいろんな星をめぐって地球にやってきたわけです。 そして狐に「友達になってよ」って言うと、きつねは「嫌だ」って言う。 友達になるには、まず遠巻きにいて、少しづつ接近していく って教わる。 相手が自分に慣れてくれたら、もっと近くに行けるわけです。 だけど、いずれ別れが来る。 とっても仲良しになって心の友になったとしても別れが来る。 それが耐えられないからキツネは「友達になるのはイヤだ」って言ったわけです。 だけど、心の友になると、別れた後も、景色を見て心の友を思い出せる。 とも教えてくれた。 で、王子様は自分の薔薇がこの世一美しい薔薇だと思っていたが、たくさんの美しい薔薇が咲いているのを見てショックを受けるわけです。 だけどキツネに会った後の王子様は気づきます。 そして美しく咲き誇る薔薇たちにこういいます。 『君たちは僕のバラとは全然似ていないよ。まだ君たちはただのバラだもの。だれも君たちと親密になっていないし、君たちだってだれとも親密になっていない。君たちは僕と知り合う以前のキツネみたいなものだよ。以前は大勢いるキツネの一匹にすぎなかったけど、僕と彼とは友だちになったんだ。だから、今では彼は世界にひとつだけの存在なんだよ。 君たちは美しいけど、空っぽだよ。だれも君たちのために死なないんだ。もちろん僕のバラだって、普通に通り過ぎる人にしてみれば君たちと似ていると思うだろう。でも、君たちすべてよりも彼女ただひとりのほうがもっと大切なんだ。なぜなら、彼女だけが僕が水をあげたバラだからだよ。そして、僕がガラスの被いをかぶせてあげて、ついたてで守ってあげて、毛虫を殺してあげた(チョウチョになった2、3匹を除いて)バラだからだよ。文句や自慢、ときにはだんまりだって聞いてあげたバラだからだよ。なぜなら、僕のバラだからだよ』 というわけで、辛くなったら星の王子様を読むか、相手に本をプレゼントしてはどうでしょうか? この本は二度と会えなくなった親友に捧げられたものらしいです。 内容は、筆者の奥さんとの葛藤だと思いますが。
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- w_letter
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はじめまして。 ボツ回答になるかもしれませんが、 単に、 >このような彼にこの台詞を言われたときに腹が立たずにすむ方法を教えてください。 であれば、聞き流してください。 それとも、腹をたてる原因を払拭したいのであれば、その原因が、どこにあるかを考えてみてはどうでしょう。 質問文を読むと、 >”これで勝った”というような尊大な態度 これに、腹をたてているような気がします。 あきらかに、質問者さまが、負けたという気持ちが強いからじゃないのかなと、感じます。 私は、「あなたに、負けていません」、という気持ちになれば(自身の裏付けが必要)、腹も立たなくなると思うんですが、いかがでしょうか。 ボツ回答なら、無視しといてください。。
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- ratesu
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人間は成長する。
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批難なのでしょうか・・・ 「獅子の谷落とし」のような感じではないのでしょうか? もし、単なる「イジメ」のようなものであれば、注意や育てようとする前向きな言葉は無く、単なる嫌がらせや罵倒になると思いますが、以前のあやまちをさせまいと、うるさがられようが悪者になろうが、何度も注意されているのではないでしょうか? 注意されているうちが花ということもあります。 ただ、「勝ち誇った・・・」という感じは、その方の言い方というか、自然な態度なのかもしれませんね・・・ 性格、価値観、育った環境で人はみんなちがいますから・・・
お礼
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- 7kobito
- ベストアンサー率18% (83/442)
>そのとき、彼はいつも勝ち誇ったような尊大な態度になります。 これは、あなたの主観ですよね。それに、その過ち(?)を克服していないからですよね。 >昔のことをほじくりだされて何度も指摘されることもさることながら、その”これで勝った”というような尊大な態度に怒りを覚えるのです。 相手を馬鹿にしている節はありませんか?あなたが相手を本当に『目上の方』として扱っていない証拠ではありませんか?相手が目上と思っているなら、相手のふるまいを『尊大』とは言わないと思います。だって、上から言われるのは当たり前だし、それに対して怒りを覚えるのはお門違いです。 まず、相手を心から『目上の方』と思うこと。 次に、その過ちを払拭できるように努力すること。 ついでに >たしかにその●●というミスはやった経験がありますが、些細なことであり、誰でも人生で一度や二度はやってしまうようなミスです これは言い訳ですよね。 また、『親にとって、いくつになっても子どもは子ども』 その方を超えることはありません。
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- cowstep
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知り合いの敬虔なるクリスチャンの弁護士あh、不信心者の私に、 「反省と感謝の日々を送りなさい」と諭して呉れました。非難をされるようなことをしたことを反省すると共に、至らないことに対する非難を感謝の気持で受け入れなさい、ということです。凡人には難しいことですが、実践する価値があると思います。
お礼
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お礼
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