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文系・理系の枠組み
文理融合の情報系学科の学生です。 私は数学と英語と国語が出来るため一般入試で入れました。 しかし、周りには数学が出来ない人がいます。 私の見る限り文系の学生はやる気のなさが目立つ気がします。 プログラミングが必修で厳しく、沢山落とされるのですが そこでも数学の出来ない人が落ちることが多い気がします。 現在「理科離れ」が問題になっていますが、 数学や英語が出来ない人が多すぎるのではないでしょうか。 学問の危機ではないでしょうか。
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- DoqZ_Jiroh
- ベストアンサー率29% (16/55)
あんた、『私は数学と英語と国語が出来る』って言うけどさ、センターで何割とれたんだい? ためしに、なんちゃら学園大の合格難易度をパスナビで調べてみたらさ、総合政策/セ試利用で45%、芸術情報1期/セ試利用でも47%ってあったよ。センターで6割以下ってのは、5割、6割、どっちでも『まともにできない』って水準なんだがな。 もし、8割9割とれるのに、その大学に行ったのなら、完全にあんたの選択ミスだな。でも、そんなことは無いだろ?客観的に見れば、あんたも『出来ない人』なんだよ。 日本の将来についていろいろ心配ごとがあるようだが、まずは自分の将来について考えなよ。ネットに張り付いてないで、必死に勉強すべきだと思うけどな。今のままだと就職できないぜ。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
ご質問者さん、ふたつ勘違いをしています。 ひとつは、「文系」の人が、数学ができなくていい、というのは間違いです。高度成長期を支えたのは、工業技術を支えた理工系の人間はもちろんですが、理数に強い商社マンが海外から仕事を採って来れたからです。外国の商社マンは数字・技術に弱く、ホントにキーになる部分に手を出せなかった中で、日本の商社マンがその仕事を採ってきたからです。 1990年代には、その点を理解した海外の人材が育ち、もう、見る影もないですが。 もうひとつは、「学問の危機」は今さらで、日本の経済は既に崩壊をしています。技術主体の企業のトップですら、自社の技術を理解し、説明できるだけの人材がいなくなってしまっています。すでに日本は、技術の意味合いでは崩壊しています。 「学研の科学」が廃刊になったのは象徴ですよね。