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のぼりがまの意味

のぼりがまの意味 歴史検定のテキストにのぼりがまとありました。 日本史辞典やまんがの日本の歴史の本にも載っておらず、意味がわかりません。 のぼりがまを小学生でも分かるように教えてください。 勉強が進みませんので、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.3

登り窯(のぼりがま)とは、焼き物を焼く窯(かま)の種類の1つです。 山の斜面(しゃめん)につくられた長い窯(かま)です。 ちょうど電車を何両も連結したようなかたちです。 窯(かま)の下の方からから火をたいて、ほのおが上のほうに、のぼって行くようなしくみです。 窯(かま)のかたちが長いので、一度にたくさんの焼き物を焼くことができます。 ↓ここのイラストを見ればしくみがわかります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E6%88%BF%E5%BC%8F%E7%99%BB%E7%AA%AF

olololol
質問者

お礼

図がとても参考になります。 ありがとうございます。 勉強が進みます。

olololol
質問者

補足

めいと私とが、歴史検定を受けます。 すっかり忘れていることばかりでまた質問すると思いますが、またよろしくお願いします。

その他の回答 (3)

  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.4

  陶磁器を作る時、焼き上げる窯の一種です。   1.坂のような土地に階段のように、数個の窯をつなげ、間の壁には炎やガスの通る大きい穴があります。   一番下の窯の薪を燃すと、炎や熱い排気が順次に窯の室に通り抜け、最上部から排出されます。 坂を炎が登る窯です。   排気の熱の利用ということです。   壁の穴から広い窯室に入った熱い排気は室の中で回ってから、次に行くので室の温度は大体均一になります。    大量生産に向くとして使われました。 2.細長い一本の窯もあります。   炎や排気は一気に駆けのぼるので、中の温度は場所により異なり、同じように焼けません。    予想出来ない焼き上がりで、芸術品ができます。 小学生への説明には2.はいらないでしょう。

olololol
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 日本史辞典にないわけですね。 助かりました。

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.2

お近くの焼き物の里等に行けば展示などの説明が必ずあります。

olololol
質問者

お礼

ありがとうございます。 昔、遠足で、備前焼きの博物館に行きましたが、すっかり忘れていました。

  • 777oichan
  • ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.1

陶芸、やきもので検索すれば解ります。

olololol
質問者

お礼

陶芸がピンと来なかったので、分かりませんでした。 ありがとうございます。

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