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相対性理論に関して1)空間の縮みの認識
相対性理論によれば、光速に近い速度で運動すると物体が縮む、とか。今1mの長さの棒があったとして、それをもって光速ロケットに乗り込んだとします。光速に近づいたときに棒は縮むのでしょうが、巻尺も一緒に縮むからそのロケットの中で棒の長さを測ればやはり1mになるだろうと思います。準光速で移動するロケット内で空間が縮んでいることを認識するのは不可能でしょうか?それとも何らかの方法があるのでしょうか?
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相対性理論によれば、光速に近い速度で運動すると物体が縮む、とか。今1mの長さの棒があったとして、それをもって光速ロケットに乗り込んだとします。光速に近づいたときに棒は縮むのでしょうが、巻尺も一緒に縮むからそのロケットの中で棒の長さを測ればやはり1mになるだろうと思います。準光速で移動するロケット内で空間が縮んでいることを認識するのは不可能でしょうか?それとも何らかの方法があるのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 僕も光速との関係で自分の縮みを認識できるのではないか、と思いました。 今我々は光速は秒速30万kmだと思っているのですが、そう思い込んでいる人が準光速ロケットの世界に入ったら、光速が秒速60万kmになっているのに気づいて、結果的に自分が今いる世界が半分に縮んでいることを認識する、なんてことはないですか??