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詐欺罪などの疑いがある外国人の出国を阻止することは可能か
ソフトウェアの開発を、外国人の経営する会社に依頼したところ、期日通りに開発が完了しません。 8期に分けて、納品、及びそれに合わせ委託料を支払う契約で、 6次納品までは契約通りすすみそのあと、支払はすべて終わっているにもかかわらず、納品はなされず、開発も進んでいません。 その会社は、まだ健在で「やるやる」と言っては6カ月近く開発も滞っています。 賠償についての話し合いをしたこともありますが、経営状態が良くないのか、「とにかくお金はないので、賠償金は払えないが製作は完了させる」といい、新たな納品日を製作会社側から提示してきたのにもかかわらず、 結局開発は進みません。 外国人なので母国へ帰られたり、倒産して逃げられるのではないかと、心配していますが、 このような場合、出国を阻止する手段はありますか?
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- terhi
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回答No.1
お話を聞く限り刑事事件には成りそうにないので、全ては民事に成ります。 外国人でなくとも倒産すれば経営者やオーナー個人には責任追及は出来ませんので、倒産してしまえば通常通り会社の資産内での保障のみです。 倒産させずにそのまま逃げてしまったら、契約不履行に成ります。 その場合は民事で会社と経営者を訴えることは出来ますが、出国停止等は刑事事件ではないので出来ません。