• 締切済み

nami1018

nami1018 困ってます 私は現在、27歳で就職活動中です。 私は現在、27歳で就職活動中です。 これまで、人事総務を中小企業で経験してきました。 昨年には社会保険労務士の資格を取得し、将来的には上場企業の人事で働きたいと考えています。 (ブラックではない) 内定をもらった企業も何社かあったのですが、会社の評判や面接担当の方のご印象、OB訪問等で どうしても納得がいかず辞退させていただきました。 その後、介護老人ホームを経営している人事としての求人がありましたので、応募させていただき 晴れて内定をいただきました。 ここで質問なのですが、将来的にメーカー等の上場企業にキャリアアップとして転職を考えているのなら 今、介護という業界に転職することが将来、転職をするときにデメリットになってこないでしょうか。 あくまでイメージにしか過ぎないのですが、業界が少し特殊なように感じております。 しかし、人事職ということなので、そこまで気にしなくていいのかなという考え方もあるかなと思います。 実際、どうなのでしょうか。

みんなの回答

  • grooove
  • ベストアンサー率61% (87/142)
回答No.2

結論から申し上げると、見送られたほうが良いと思います。 現状から「大手、メーカー、上場企業」に向かっていくためには一足飛びでは無理で、段階を追ってひとつずつでもアジャストしていく必要があり、そのためには定着性にも懸念を持たれかねない、余計な社歴を重ねている余裕はないと思ったからです。 社労士の方には釈迦に説法かもしれませんが、制度設計にしろ採用にしろ福利厚生にしろ、お勤め先の業種や規模、社会的な立場の大小が方針に大きな影響を与えることは確かです。 たとえば「1000人規模で抱えているエンジニア達の公平な人事評価システムをどのように作って運用していくか」という話は、多少なりとも似通った環境下での経験がないと出来ないものだと思うのです。 (少なくとも、募集元の目線では「明らかに無理でしょ」です) 介護老人ホーム経営をどうこう言うつもりはありませんが、個人的には完全にサービス業であり、また業界としても人的資源の活用についての標準モデルのようなものが確立されているとは思えません。(サービス残業が多かったり、離職率が高かったり、個々のスタッフの役割がはっきりしていなかったり) そんな様々なことが不自由な環境下でひとり四苦八苦したところで、その次のステージに向けてのステップとはならない、少なくとも採用側からはそう見なされない可能性が高いように思います。 昨年に資格取得されたということですので、あと1~2年は現職で思い切り資格を使って成果を上げ(それも出来れば制度関係等のコア業務で)、それをテコにして「業種、規模、上場の有無」といったゴールへ近づく要素がひとつでも多い会社にプロフェッショナルとして移り、その5年後くらいに最後の転職としてベストな先へ管理職として移る、等といった、長期的な視野をもった行動をおすすめしたいとおもいます。 ご参考になれば幸いです。

回答No.1

採用担当者です。 気にすることはありません。 医療・福祉業界に長く勤めて、福祉法人や 特殊法人に染まっていなければ問題ありません。 理事長などのひと声で変わってしまい、 権力者に疑問を持たず従わなければいけない世界ですので。

関連するQ&A