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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルデヒド脱水素酵素 命名法について)
アルデヒド脱水素酵素の命名法について
このQ&Aのポイント
- アルデヒド脱水素酵素により、アセトアルデヒドは酢酸に変換されるが、なぜこの酵素の名前はアルデヒド脱水素酵素なのか疑問がある。
- アルデヒド脱水素酵素による反応で、アセトアルデヒドから酢酸への変換が行われるが、この反応で水素は脱離しないため、アルデヒド酸化酵素という名前の方が適切ではないかと考えられる。
- アルデヒド脱水素酵素の命名法について疑問がある。アセトアルデヒドが酢酸に変換される際に水素は脱離しないため、なぜこの酵素がアルデヒド脱水素酵素と呼ばれているのか疑問である。
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noname#160321
回答No.1
反応機構をご存じないようですね。 アルデヒド酸化は以下のように起きます。 CH3-CO-H + H2O → CH3-CH(OH)2 → CH3-CO-OH + (H2) (H2)はNAD^+→NADH の略です。 大昔(1940年代)酸化は脱水素でしか起きないと思われていました。 酸素の同位体分子18O2を使うことにより酸素化酵素が見いだされて酸化には複数の機構があることが分りました。 「酸化酵素」にはどの様な反応機構かを明確にしない欠点があるので使われません。
お礼
ありがとうございました。よく分かりました。 また、質問を寄せるかも知れませんが、その時はよろしくお願いします。