- ベストアンサー
自営業者の借金問題についての解決法は?
- 自営業者が不況の影響で借金を繰り返している状況にあります。
- 弁護士に依頼し、破産手続きを進めていますが、特別送達がありました。
- 売掛金を差し押さえられないようにする方法を知りたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 弁護士に口頭弁論になぜ出頭しなかった件を聞いたら > 「それは他の事件になるため別件なんで弁護士がそこに > 出頭することはありません」と言われました。 これはよくあるトラブルです。 で、 > 「では控訴をするのも別件になり費用が別にかかるんですか?」 > と尋ねると > 「それは違うのでこちらでやります。ただそれは控訴ではなく > “応訴”です」と言われました。 > ただ先延ばしはちょっとだけですと付け加えられました。 一般的には、 第一審の裁判と、控訴審での裁判の弁護報酬は、別で徴収します。 なので、弁護士には、あらためて、よく聞いてください。 「控訴の申立て」までは、一審の裁判報酬でやってくれるところが 普通でしょうが、その「控訴の申立て」によってはじまった、 「控訴審」での弁護報酬は、また別料金の可能性が高いですので。 で、「控訴」と「応訴」とは、違います。 既に、一審の判決が届いているのなら、「控訴」です。 「応訴」は、判決確定前での訴訟行為です・・・。 ここも、よく確認してください。 つぎ、 > 弁護士が口頭弁論に出頭することは別件になるんでしょうか? > 早急にやる旨は聞きましたが、どうにも腑に落ちないでいます。 > このまま依頼した弁護士に頼っていいものかどうか悩みます・・ 個人的には、変えることをお勧めします。 その弁護士の能力などは横に置くとしても、 あなたへの説明が足りていない印象を受けますので。 また、そもそも、その弁護士さんが、本物なのかについても、 弁護士会などで確認した方が良いと思います。 なお、控訴の申立てだけであれば、一般人でも簡単にできます。 裁判所に相談し、ひながたなどをもらってください。 本当に、形式的な書面で済みますので。 まぁ、だから、一審の報酬に含めて、やってくれるわけですが。
その他の回答 (4)
- from_goo
- ベストアンサー率20% (25/120)
> 必ずしも知名度の高い弁護士に依頼したから安心という > 訳ではなかったんですね。 債務整理、特に、過払金返還請求が絡む事案で、最近、 非常に問題のある弁護士・司法書士についての勧告のようなものが、 弁護士会・司法書士会の両会から、出ています。 まぁ、要するに、なんか、金儲けに走りすぎで、 儲けにならない案件の放置や、受任拒否ということが、 さすがに問題視されるようになっているようです。 で、あなたの場合、細かい事案が分からないので、 断言はできませんが、実は、破産手続きの開始決定が裁判所で なされると、個別の裁判は、原則として中断するんですよね。 なので、#2さんが言っているように、本当に、弁護士が、 破産手続きを進めているのなら、判決が出るというのは、 いかにも、不自然です・・・。 ただし、例外はありますので、そのあたりの事情を、 まずは、依頼した弁護士に、金を払っている以上、 きちんと問いただしてみてください。
- cowstep
- ベストアンサー率36% (756/2081)
依頼した弁護士に、下記事項について、お尋ねになると良いでしょう。債権整理のプロとして素人には分からない専門的な判断をなさっていることも考えられますが、依頼者に説明する義務を怠っている感は否めません。 (1)口頭弁論期日に出頭しなかった理由(争っても無意味だから、欠席裁判を選択した可能性あり) (2)破産手続の進捗状況(特に破産申立はしたのかどうか) (3)売掛金を差し押さえられないようにする方法と費用
お礼
ご返答ありがとうございます!! 週明けに弁護士に連絡する際に教えていただいた三つについて聞いてみます! とにかく納得いくまできちんと話そうかと思います。 とても助かります! 本当に有難うございます!!
- tolio
- ベストアンサー率63% (23/36)
至急、別の弁護士に相談するべきです。 かりにその弁護士がちゃんと破産手続の申立てを行っていたら、基本的に、破産者であるあなたが新たな訴訟を起こされることはないはずです。原則として債権回収は破産手続の中で行われるからです。 ですから、その弁護士は破産手続をきちんと進行していないのではないでしょうか。 また、弁護士が口頭弁論に出席していれば、今回のようなことにはならないはずです。その弁護士はあなたに対して提起された訴訟を放置していた可能性が高いです。さらに、訴状に対する答弁書等も提出していない可能性も高いです。 ですから、早く他の弁護士に相談してください。
お礼
ご返答ありがとうございます!! 口頭弁論に弁護士が出頭していればこのようにならなかったんですね。 とりあえず答弁書等をまだ提出していなかったのか週明けにも聞いてみます。 あと他の弁護士に相談ということですが、金銭的に余裕がないのが第一なんです。 無料で相談という所もありますが、そちらはこれから破産する方や債務整理をする方専門のようですし・・ 必ずしも知名度の高い弁護士に依頼したから安心という訳ではなかったんですね。 大変勉強になりました。 本当に有難うございました!
- from_goo
- ベストアンサー率20% (25/120)
なんか、ひどそうな弁護士ですね。 ただ、まずは、その弁護士に相談してください。 でもって、それと並行して、週明けには、 判決した簡易裁判所に電話してください。 控訴の手続きを聞いて、とりあえず、それをしてください。 昨日、届いたと言うことですから、まだ判決は確定してませんので。
お礼
ご返答有難うございます!! 週明け一番に弁護士に再度相談してみます。 簡易裁判所にも電話してみます!(こちらは弁護士に話す前に電話してみます) 判決前だということに少しほっとしました。 とても勉強になります。 本当にありがとうございました!
お礼
ご返答ありがとうございます!! 昨年12月に破産手続き開始した途端、末に口頭弁論出頭の封書が届き 弁護士に相談し、言われた通り封書を弁護士宛に発送し 無視して大丈夫とのことで、こちらは出頭しなかったんですが やはりその間からきちんと何度も判らないことを何度も相談した方が良かったんですね・・ 確かにこちらはお客側なんですよね・・ つい債務整理とか破産とかで弁護士に相談することで 自分自身、とても自信がなくなっていました・・ 自分は最低だという観念と恥ずかしさが付いて回っています。 でも「これはこれ」という気持ちでいかなくてはいけないことに 今更ながらに気が付きました。 月曜日にしっかりと納得出来るよう聞いてみます。 本当にありがとうございました!!
補足
今朝弁護士と簡易裁判所に電話してみました。 弁護士に口頭弁論になぜ出頭しなかった件を聞いたら「それは他の事件になるため 別件なんで弁護士がそこに出頭することはありません」と言われました。 それで私が「では控訴をするのも別件になり費用が別にかかるんですか?」と尋ねると 「それは違うのでこちらでやります。ただそれは控訴ではなく“応訴”です」と言われました。 ただ先延ばしはちょっとだけですと付け加えられました。 破産の進行状態について聞きましたら 書類は全て揃っているので早急にやりますと言っていました。 早急にやる旨は聞きましたが、どうにも腑に落ちないでいます。 弁護士が口頭弁論に出頭することは別件になるんでしょうか? 調書に相手側の言い分の一つとして 「弁護士に昨年8月と10月に和解案を提示を求める通知をしているのに 具体的に和解案の提示がない」 「ほかに口頭弁論期日に出頭しなかった」と、いうふうに調書に書かれています。 このまま依頼した弁護士に頼っていいものかどうか悩みます・・