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至急!確率
サイコロをn回続けて投げるとき、k回目に出る目の数をXkとし Yn=X1+X2+・・・+Xnとする。Ynが7で割り切れる確率をPnとする。 (1)PnをPn-1を用いて表せ。 (2)Pnを求めよ。 (1)の解説の冒頭で 「Yn=Yn-1+Xn・・・(1)」とあるんですけど なにをしているのかわかりません。 Yn-1がなんでいきなりでてくるのか・・・ 誰か教えてください。お願いします><;
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- chie65536(@chie65535)
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>Yn=X1+X2+・・・+Xnとする。 のだったら、 Y1=X1 だし Y2=X1+X2 Y3=X1+X2+X3 なのは理解できますね? では 「Y2=X1+X2」なのだから「Y3=X1+X2+X3の式の一部分「X1+X2」は「Y2」に置き換え出来ますね? なので 「Y3=X1+X2+X3」は「Y3=Y2+X3」と書けます。 「2=3-1」なのですから「Y2」は「Y(3-1)」と書けます。「Y3から1を引いた値」ではありませんよ! なので「Y3=X1+X2+X3」は「Y3=Y(3-1)+X3」と書けます。 「Y3」を「Yn」とした時、「Y2」は「Y(n-1)」ですよね。「n=3」なら「n-1=2」ですから。 従って「Y3=Y(3-1)+X3」の時に「n=3」とすれば「Yn=Y(n-1)+Xn」と書けます。 簡単に言えば「サイコロをn回投げた時、n回目に出た目をXn、出た目の全部の合計をYnとする」って言ってるだけ。 「3回投げた合計Y3は、1回目の目X1+2回目の目X2+3回目の目X3」なので「Y3=X1+X2+X3」ですね。 「3回投げた合計Y3は、2回投げた合計Y2に、3回目の目X3を足した物」なので「Y3=Y2+X3」ですね。 「3回投げた合計Y3は、(3-1)回投げた合計Y(3-1)に、3回目の目X3を足した物」なので「Y3=Y(3-1)+X3」ですね。 「3」を「n」に置き換えて一般化すれば「Yn=Y(n-1)+Xn」ですね。 ほら「Y(n-1)」が出て来たじゃないですか。 つまり「n回投げた時、最後のn回目を投げる直前の、出た目の合計」が「Y(n-1)」なのです。 今までの合計に「最後のn回目」の目を足すと、7で割り切れるかどうかが変化するので「1回前の合計」つまり「Y(n-1)」が重要になってきます。 「割り切れている状態に1~6を足せば、必ず割り切れなくなる」し「割り切れない状態に、うまく割り切れるような1~6のどれかを1つを足せば、割り切れるようになる」ので、PnをP(n-1)を用いて表わすには「Y(n-1)」がどうしても必要になります。
- DIooggooID
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Yn=X1+X2+・・・+Xn と定義されているので、・・・ 即ち、 Y1 = X1 Y2 = X1 + X2 = Y1 + X2 Y3 = X1 + X2 + X3 = Y2 + X3 : : と表せるということです。