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確定申告時の所得の種類

本業以外に複数個所から給与所得を得ています。 今回、確定申告を行います。 認められない方法とは認識しておりますが、事情により副業分の所得を雑所得として申告します。 この場合、税務署、市役所は修正を求めてくるものなのでしょうか。税理士に相談すると、給与所得よりも雑所得(経費0)として申告するほうが収める税が高くなるため、何も言われませんよとのことでしたが。 あわせて、税務署、市役所では、収める税金が増える場合や変わらない場合、所得の種類を厳密に確認しているのでしょうか。 地域により異なるかもしれませんが、よろしくお願いします。

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  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

法律の建前は、国税通則法第24条に規定されています。 (更正) 第二十四条  税務署長は、納税申告書の提出があつた場合において、その納税申告書に記載された課税標準等又は税額等の計算が国税に関する法律の規定に従つていなかつたとき、その他当該課税標準等又は税額等がその調査したところと異なるときは、その調査により、当該申告書に係る課税標準等又は税額等を更正する。 従って、申告内容の誤りが判明した場合は、国にとって有利・不利に拘わらず更正することになります。

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質問者

お礼

ありがとうございました。 根拠がよく分かりました。

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