- ベストアンサー
原料が無生物で燃える物質はありますか?
こんにちは。質問はタイトル通りです。以下、補足です。 私は「燃える」とは「火と熱を出して分解する」と考えております。言い方を変えると、少し見て「おっ、燃えてるなあ!」と分かる状態です。世の中には「燃える」物はたくさんあります。 例えば「紙」、「服」です。 でもよく考えてみると「燃える」物は元をたどっていくと「生物」に行き着きます。 「紙」ですと「木・草」→「パルプ」→「紙」等。 「服」ですと「古生物」→「石油」→「化学繊維」→「服」等。 ちなみに「ガラス」は「溶ける」であり、「燃える」では無いと考えております。 では逆に元をたどっていっても「生物」に行き着かない、燃える物はあるのでしょうか? 皆様の力をお貸しください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 「おっ、燃えてるなあ!」という意味では、身近なものでは、花火が好例でしょう。 花火というのは、金属がその金属特有の色を出して燃えているのを見ていることになります。 こちらもご参考に。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E7%81%AB
その他の回答 (3)
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
酸素濃度が21%で燃える金属が限られているだけ。 (すでに先に紹介されていますが) およそ錆を発生するような材料なら ちょっと酸素濃度を上げた環境なら、 すぐ燃えますよ。 二酸化マンガン♪二酸化マンガン♪の 実験はやって楽しく、筆記試験にも出ます。 そこで燃やす(燃やせる)材料はなんでしょう。 なんて問題が出てきたら、その試験の 合格点は困難ですね。 中学入試とかですね。
お礼
おはようございます。 確かに二酸化マンガンの実験はとても楽しかったことを覚えています。中学入試はしていませんが、高校入試ではその問題を解いた記憶があります。♪マークがいい味を出していますね。ありがとうございました。 誠に失礼ながら私の質問自体に不備があり、他の方が勘違いをされたようです。しかしながら、回答してくださった皆様、ありがとうございました。 お礼の内容として第3段落のことを書いてしまいすみませんでした。 とても参考になりました。
- ahirudac
- ベストアンサー率46% (84/180)
金属はどうでしょかね?マグネシウムやナトリウムとか。水素といった気体でも良いのでしょか? ご参考までm(__)m。
お礼
おはようございます。 朝早くの回答ありがとうございます。「金属」については考えが及んでいませんでした。「Mg」や「Na」や「H」のことは考えていませんでした。生物学的に考えていたので、化学的側面からはあまり考えていませんでした。ありがとうございました。 とても参考になりました。
- ga111
- ベストアンサー率26% (247/916)
水素は燃えて水になります。 リチウムは熱すると燃焼して酸化リチウム (Li2O)になります。 太陽は核融合ですが主に水素で、、、まあ燃えていると思います。生物は関係していないでしょう。
お礼
おはようございます。 素早い回答ありがとうございます。太陽の核融合反応がありましたね。水素が燃え、少し質量の大きい「ヘリウム」になる。水素が尽きてしまうと太陽の活動はだいぶ変わるらしいです。その太陽の「寿命」は後約「50億年」らしいです。太陽は寿命を迎えると膨張して火星辺りまで飲み込み、収縮すると学びました。 とても参考になりました。
お礼
おはようございます。 視覚に訴える現象では確かに「花火」が好例です。金属特有の色を出して燃えるのは「炎色反応」と中学の理科で学びました。 わざわざwikipediaのリンクまで張っていただき、ありがとうございました。 とても参考になりました。