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コーティング剤の安全性とは?
- 新車のコーティング剤について、安全性や使用方法について疑問があります。
- 一部のコーティング剤は強烈なアルコール臭や石油溶剤臭を持ちながらも、塗装の保護や耐久性を提供するとされています。
- しかし、その使用方法や成分について疑問が残ります。酸性雨の攻撃性に比べて、コーティング剤の成分の方が塗装にとってより優しいのか気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
コーティング剤の溶媒なら車の塗装面には何の影響もありません、安心してください。 ガラス繊維系コーティング剤は基本的にはポリマー系コーティング剤と同様に「お手軽コート」剤です。 本当の「ガラス(シラン系等)コーティング」剤等は、施工が非常に難しく、失敗するとその状態のまま数年我慢、なんて事になります。 ガラス繊維系コーティング剤なら、ソフト99やウィルソンから一般市販されてカー用品店で入手出来るので、高価な通販物を購入する必要はありません。 ワックスと大きく異なる点は「重ね塗り効果」です。 ワックスの場合、汚れがワックス層に浸透し、そのままの状態でワックスを掛けると、「汚れた状態のまま艶が出る」事になります。これは「汚れ落とし効果の無い」高級なワックス程顕著に表れます。 もし、高級ワックスを定期的に使用していて、年一程度に水垢落としを施工していないとすると、車の表面は相当の「くすみ」がみられると思う。 しかしガラス繊維系コーティングでは汚れがコーティング層に浸透しないので、洗車後に重ね塗りが出来るのです。(本当は多少浸透しているが、ワックス程では無い)
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- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>オススメとして洗車毎に使用するのが一番効果があるそうです。 コーティング専門店で買った「ワックス」ですかね? 他にも回答がありますが、コーティングは「洗車毎には行なわない」ものですからね。 >強烈なアルコール臭や石油溶剤臭のする液体を塗装に塗りこむのが本当にいい事なのでしょうか?? ワックスですから、車体表面の塗装の表面上にある薄い皮膜の上に塗りこむだけです。 何ら、問題はありません。 そもそも、アルコール・シンナーの臭いがするのは普通の事です。 ワックス成分を溶かしているのですからね。 最近は、色々な成分を混ぜて無臭化している商品が多くなりました。 >酸性雨の攻撃性の方が余程優しいように思えます・・・。 質問者さまの車種が分かりませんが・・・。 一部途上国の自動車を除いて「多くの自動車塗装は、賛成雨対応」です。 ペンキメーカー各社は、既に対応済みです。^^; >詳しい方からのお話を伺えればと思いまして書き込みさせて頂いた次第です。 本当のコーティングは、設備が無い個人では不可能です。 (ワックスに毛が生えた)程度のコーティング剤を含んだワックス商品が多く販売していますね。 本当にコーティングを行なう考えがあるのでしたら、専門家の店に依頼して下さい。
お礼
やはりユーザーレベルではカルナバワックスが無難ですね。 色々参考になりました。 ありがとうございました。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
塗料は石油系溶剤で溶かしてから塗布するので石油系の溶液と相性が良いのですが.... 植物性オイルの方が塗料とは異質なものなので問題有かな.... 人間を含め動植物なら同質の植物性は相性が良くて異質な石油系や鉱物系はダメですが...
お礼
たしかにそういう考え方もありますね! 塗料は樹脂ですもんね。 どうもありがとうございました。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
え? コーティングを自分でやる? しかも洗車毎に? それワックスと同じじゃん 世間一般では、それをコーティングとは呼ばないなぁ そりゃ厳密にはワックスもコーティングだけどもさ 自分でやるコーティング剤も売ってはいるけどもさ ちゃんと業者の施工コーティングやるか、自分でならカルナバが良いと思うけど
お礼
やはりユーザーレベルではカルナバワックスが無難ですね。 たしかに通販の製品は高いですね;; 色々参考になりました。 ありがとうございました。