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英語の必要性

1)中・高校生の段階で英語を勉強する必要性は何だと思いますか。 2)どうすれば実践的な英語を身につけられると思いますか。 3)現在の英語教育は受験のためのようなものだと思いますが、どうすれば中・高校生の学校教育において、より実践的な英語をみにつけられるでしょうか。

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noname#4862
noname#4862
回答No.2

>1)中・高校生の段階で英語を勉強する必要性は何だと思いますか。 現実的には、学力といった尺度を図るため、また興味を抱く方もいるでしょから1つの見聞を広げるためだと思います。 >2)どうすれば実践的な英語を身につけられると思いますか。  やはり英語が無ければやっていけない環境に行くことだと思います。勉強してそれなりに上手になる子もいますが、やはり海外へ行った方のほうが上達は早いと思います。 >3)現在の英語教育は受験のためのようなものだと思いますが、どうすれば【中・高校生の学校教育において】、より実践的な英語をみにつけられるでしょうか 学校教育の中で英語に限らず数学等の科目や人との普段の会話の中で英語を使わせることだと思います。 ちなみに、マレーシアではそういった学校教育のシステムで英語を普通に話す子が増えているようです。  また、英会話教室の多さから見て話をしたい人は多いが、上達する人が身の回りに何人いたのかを見渡せば、現状の日本の学校教育に期待するほうが厳しいのではないかと。(もちろん数名は上手な人もいますが)   

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  • Torako3
  • ベストアンサー率19% (24/121)
回答No.6

一応私も英語教育関係の人です。 1)「必要性」の定義によります。生きていければ良いという「必要性」なら勉強自体、要りませんよね。それにそれを言ったら、物理や数学も必要性は相当アヤシイですし。 国としてこの体制ができたのは戦後新しい国造りの際、当時日本を占領していたアメリカの影響によるものもあるのではないかと思います。今は事実上の世界共通語ですし、先進国・日本としてはできないと、とか思っている人も多い事でしょう。 個人レベルでのメリットと言えば、将来英語が使えると便利だったり、可能性が広がったりするというあたりでしょうか。また将来的に在日外国人は増える見込みですから、他の外国語を勉強する時にも外国語学習経験があると入りやすいというメリットがあります。あとは趣味・教養として、といったところでしょうか。 中学から、という時期に関しては、他の科目以上に早期教育が奏を効すのが語学ですので、遅くても中学校では始めていた方が良いからではないでしょうか(12歳くらいから言語能力は伸びなくなりますし)。将来もう一度やりたくなったとき、一からやるより断然いいです。本当はもっと早い方が良いんですけど、まぁ、今の体制では早くやったからと言って、大したメリットはないかもしれません。(^^; 2、3)とにかく使う事です。言語ですので、実践力というものに関しては、やった分だけ覚え、やらなかった分だけ忘れます。継続が大事です。 ここではたぶん会話力の事を言っているのだと思うので、それに関していうなら、とにかくしゃべる事でしょう。聞いて分かるけど言えない、という人はたくさんいますから、聞いて分かるだけではもはや実践力とは言えません。話す相手がいない?自分がいます。独り言でいいので、その時思ったこと、見た物などをどんどん口に出して表現する、という練習が効果的だと思います。 それをするにも学校などでの勉強は土台となりますので、基本はしっかりやった方がいいでしょう。はじめは中一とかで習ったような5単語以下の単純で短い文しか言えませんが、やがて接続詞や関係代名詞でつなげたりして、だんだん長く複雑な文も言えるようになってきます。 それと並行して、今日の文みたいなものを丸覚えして、それのアレンジなどをできるだけ使う様にしてみたりするのも、表現方法が増えて良いと思います。 日頃から口に出して練習していれば、いざ本番でもちゃんといえますよ。独り言が恥ずかしい様では本番でも恥ずかしくなってしまうと思うので、ここは積極的に頑張ってください。 しかし、結局は本人の意思力とやる気です。やる気満々な人は日本でラジオ講座、英会話スクール、積極的な自主練習などにより、かなりのレベルに達する事も可能です。反対にアメリカへ何年も留学して、結局あまりしゃべれないまま帰国する人も珍しくありません。なので環境は助けにはなりますが、それより何よりやっぱり本人の努力だと思います。 説明不足や少々専門的な部分もあると思いますので、よく分かりにくいところや、もっと詳しい説明が必要なところがありましたらまた質問してください。

回答No.5

英語教育に携わっている者として。 1)現実問題として、受験のためということではないでしょうか。ほかの動機付けがあればよいのですが。 2)学ぶ側の意識の問題のように考えます。「教養のため」とか「海外旅行で困らないため」という程度の意識では実践的な英語は身につかないのでは。 3)中・高での英語教育は、実践的な英語の大切な基本だと考えます。まずはこの基本をしっかり身につけることではないでしょうか。そのうえで、例えば、貿易分野、旅行・観光分野、工業分野などの専門性のある英語を学ぶ必要があると考えます。 もし異論があれば、知りたいです。

  • kashi__
  • ベストアンサー率10% (40/380)
回答No.4

1)については、今の世の中英語に触れないで生活するのは難しいので、義務教育の内に触れさせておきたいたいからでしょう、全員が高校に進学するのなら高校からでも、いいかと思いますが 3)についていえば、今の中学レベルでも、旅行や遊び留学程度なら十分です 2)については1~2年の留学では実務レベルの英語が身につくかどうか疑問です、せいぜい軽い会話くらいでしょう 向こうで就職し、生活していけるレベルを実践的というのなら、中学レベルでもどうにかなるでしょう。生活習慣とか常識とか歴史なども重要になります

回答No.3

1)中・高校生の段階で英語を勉強する必要性は何だと思いますか。 興味をもたせる。英語がどんなものなのか 知るといったことでしょうか。最初は構文にしても 丸暗記になりますが、それはそれで初めはいいと思いますね。きっかけがあれば 興味のある子はさらに 学んでいくでしょうし。 2)どうすれば実践的な英語を身につけられると思いますか。 やっぱり、実生活で英語を使う環境(海外など) で中学、高校で習ったことを行かせる場にいくことでしょうか。 3)現在の英語教育は受験のためのようなものだと思いますが、どうすれば中・高校生の学校教育において、より実践的な英語をみにつけられるでしょうか。 この点に関しては回答が難しいです。やはりNATIVEの先生に教わること、などでしょうか。ただ、日本の教育は受験のためとはいえ、 かなりの単語の知識と文法の力をつけてはいると思います。将来 生かすことはその人次第で、そういった勉強ものちには 大きなものとなるでしょうか。 私はがむしゃらに 大学受験のための英語をしていましたが、現在ここアメリカに住んでいて、語彙力と、文法にかんしては そのおかげで問題はなかったでしょうか。 実践はそういうことをきっちりしていれば意外と 海外に住んだりするとさっとできるようになるものです。正直、日本国内で”しゃべる”ことを身に着けるのは 可能でしょうが、相当の努力もしくはいい環境が 必要かとおもいます。

  • pierre2
  • ベストアンサー率24% (259/1070)
回答No.1

3)に関してしか分かりませんが、本人だけではなく周り(世の中全体が)本気で英語が出来ないと出来る人に比べて得をするチャンスが減ると思わないとダメだと思います。

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