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英語を必修科目にする必要があるのか?
現在の日本の小学校、中学校、高校と英語が必修科目ですが、これには疑念があります。本当に、全国民が英語を知っている必要性があるのか? 選択科目にして英語を学びたい生徒だけに教えればよく、わざわざ英語を全生徒に強要する必要がないと思います。
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あると思います。 親の経済格差、特に教育格差を懸念するなら、早いうちから国公立で機会を均等に与えてもらえる事は子供にとって有益でしょう。それがすべてではないですが、人生に何らかのきかっけを与えると思います。 そのサークルに入ってこそ勝てるのです。しかし普通は輪に入るのはお金がかかります。しかし金持ちの子が必ずしも優秀であると言い切れません。そう言わせてはいけないと思います。学校できかっけを与えるなら誰もが努力で伸びていくチャンスを得ます。人材は資源、教育はとても重要に思うからです。
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- mekiyan
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英語を知ってるだけで、人生に余裕が湧いてきます。 ただ、教え方が入試に合格するコツや文法に偏りすぎていて、実際の聞けて話せるベース(会話)のベースがまったくできずとなり、必要がないとかに言うお方もでているだけです。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2339/4387)
昨日、スマホで思わず吹き出した事(^^;)。 「コーゲン (高原) サン カラ メール アッタヨ!」と日本語ペラペラの独人同僚に「あっ、タカハラ (高原) さんね。日本じゃ人の名前はコーゲンじゃなくてタカハラになるんだよ」と言ったら、独人同僚曰く……「ナンデダヨーッ!!!」 日本語って世界一難しい言語じゃないかな(^^;)。 漢字なんて教育漢字 1 千字くらい覚えたところで新聞は読めないし、4 千字ぐらい覚えて新聞読めるようになっても半分以上「書けない」し(^^;)。 その上、外来語のカタカナ語って国語辞書に載ってないし(^^;)。 辞書で調べようがないので間違って覚えている外来語がたーくさんありますよね(^^;)。 使っている人は「通じりゃ良いじゃん」と思っているでしょうけれど、実は間違って使っているので「通じていない」んですよね(^^;)。 更にはアンケートとかアルバイトとか……英語じゃないし(^^;)。 アンケートは Enquête という仏語、発音はオンケットゥに近いのでアンケートじゃ仏人は判らない アルバイトは Arbeit という独語、意味は Part Time ではなく、仕事全般 ですし、どちらも英語だと思って使っては通じません(^^;)。 そのカメラのシーモスはどれくらい? トクホより凄い? いや CMOS は Image Sensor の事じゃないから(^^;)。 スマホの IC Chip も CMOS だから(^^;)。 あと、トクホはスマホじゃないから(^^;) ここ、日曜日はフリマやってんだよ(^_^)/ フリー マーケット? じゃアタシも何か売ろうかな? いや、自由市場じゃないから(^^;)、蚤の市だから出店許可なしに売っちゃダメだから(^^;)。 外国人と話す機会なんてないから英語を知っている必要はないと思ったら大間違い。 日本人だけの会話でも英語の意味を知らない人のいい加減なカタカナ語は「何それ? 美味しいの?」ですから(^^;)。 まぁ 英語なんて必要ないなんて言う人は世界一難しい日本語も滅茶苦茶な使い方で苦労しているだろうと思いますが(^^;)……。
- eroero4649
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少なくとも東京ではコンビニの店員やラーメン屋のバイトに至るまで英語が話せたほうがいいですね。話せないと結構困ることが多いですよ。訪日観光客で日本語が話せないなら、相手が韓国人だろうが中国人だろうがロシア人だろうが使われる言語は英語ですから。 地方でも観光、接客に関する業務に就くなら仕事で使う程度の英語は要求される時代だと思います。すごい田舎にも訪日観光客が来る時代ですからね。 私は今は使わなくなったのでだいぶ話せなくなっちゃったけど、ホテルで働いていたことがあるので一時期は結構英会話ができました。 そのときに「芸は身を助くってのはこのことだな」と実感できたのが英会話能力でした。販売の仕事をしていても、接客の仕事をしていても、ときにほとんど英語なんて必要ないだろうというような仕事をしていても外国人と接することは案外あって、どこに行っても英会話ができることは重宝されました。 特にこれからの時代、英語ができることは「スマホが使えること」くらいの能力になるんじゃないかなと思います。 別にスマホが使えなくても生きていくことはできますよね。でも、スマホが使えないと損をすることが多い時代になりました。使えるのが当たり前とみんな思っていますよね。 それみたいに、基礎的な英会話能力は持っていて当然とされる時代にもうなっていると思います。だから英語教育を小学校から始めようってなったんですよ。 スポーツ選手を見てください。野球でもサッカーでも他の競技でも、みんな海外に出て英語や他の言語でインタビューを受けて活躍しているじゃないですか。そしてそういう人たちは、桁違いの年収を得ている人も少なくありません。 国内止まりの人材じゃ、稼げない時代がもう既に来ていますよ。
- sirasak
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アメリカの属国なので英語がどんど浸透しているように感じるのは私だけでは無いと思います。 アルファベットだけの英語の方が簡単なので、わざわざ複雑怪奇な日本語で教育する必要は無くて現代は英語が便利だから普及しても良いと思います。 漢字が苦手で国語が劣等生だったので特に感じます。 漢字、かな、カタカナ、アルファベットを覚えるのは困難なのでほとんどの人は、漢字の読み方がむちゃくちゃだし、国名でさえ{にほん}と言うのか{ニッポン}と言うのかさえ決まっていないいい加減な国で、名前や名字のほとんどの読み方が分からない、地名が分からない、など複雑すぎて何が正しい読み方かわからないような言葉で本当に正しい教育ができるのでしょうか?
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18129)
全国民が英語で意思疎通ができるようにならねばならないということはない。だからこそ英語の学習時間は小中高あわせても1500時間程度に抑えているのです。 しかし全世界で事実上の共通語となっている英語の基礎知識がなければ,どんな職業に就くとしても障害となります。ある程度の英語の知識があることを前提として世の中は動いているのですから,英語を学びたい生徒だけに教えることにした時の社会的なコストは相当に高くなるでしょう。
- ijxdechfu58
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日本語は特殊すぎて、英語くらい学んでおかないと、他の言語を学ぶときに相当厳しいです。 実際、ヨーロッパでは外国語をいくつか学びすぐ話せるようになりますが、それは自国に近い言語をすでに習得しているからできることです。 日本語は近い言語がないので、英語を学んでおくと他の言語学習が早くなるのです。
- AsarKingChang
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>そこまでの労力と時間を注入する必要があるのか? もちろん「ない」と私は思います。 単に知ってる人と知らない人の壁ができるだけで、 大事なのは、勉強することを強制してはいけないよね? って話の方だとは思ってますよ。 こちらは、Tagalish/Waray語を使う人なので、 別に中国語なんて覚えなくてもいいや!とは思ってますから。 単に覚えたら行けるであろう世界を自分は興味がないよ!ってだけです。 そういうのは、選べるべきなので、学校で押し付けるのは 私も反対ですよ。ただ、必要か?だと、私は必要だろうな! と思ってるというニュアンスです。 なので、あくまで「希望者なら」ってのが大前提だと思います。 議題は「強要するか」だったので、こういう回答になってます~
- kairibaka
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今の時代、大卒で就職して、英語って、特に特殊技能という訳ではないです。 社会に出れば、メール読み書きは出来て当たり前です。直接話せれば、ちょっと同僚に差がつく程度。 交番の巡査ですら、日常会話ができます。 出来ない人から順番に脱落して、飲食店店員だので、年収200万非正規の人生です。 やりたくない口実の後押しには、なりません。やらなきゃ、それに見合った人生が待っているだけです。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
一般にはあまり知られていませんが、文部科学省の「学習指導要領」で中学校の外国語が「必修教科」となったのは、それほど昔のことではなく、2002年(平成14年)の改訂からです。それまでは「選択教科」でした。しかしこれ以前でも、公立・私立を問わず、ほとんどすべての中学校で外国語(事実上英語)の授業が行われていたことはご存知のとおりです。 「選択教科」であっても、「事実上の必修教科」となっていたのは、一部のエリートだけでなく、すべての中学生にとって外国語(≒英語)を学ぶことが当然必要だという考え方が、社会で広く受け入れられていたからです。また当時も今も高等学校・大学の入学試験や就職試験などでも広く英語の試験が行われていた(いる)ことはいうまでもありません。 こうした状況に変化がなければ、英語を必修教科から外して選択科目にしても、2002年の改訂以前と同様に、「事実上の必修教科」となるであろうことは明らかです。別に「全国民が強要されて英語を学ばせられた」わけではなく(そう感じた人もいたでしょうけれど)、多くの場合は「現実的な必要があって英語を学んでいた」のです。 自動翻訳などがある程度実用化され、英語をめぐる状況も変わりつつありますが、自動翻訳ソフトがあれば外国語の学習が不要だという主張は短絡的で、電卓やパソコンがあれば算数や数学の学習は不要だという考えに近いと思います。自動翻訳を使いこなすにもある程度その外国語の知識は不可欠ですし、翻訳してしまえば「外国語を外国語として理解する」ことができなくなります。 回答者の両親は戦時中に同じ県にある旧制中学・旧制女学校で学んでいました。母の女学校では英語の授業をなくした一方、父が通った中学校では戦時中でも英語の授業を実施していたそうです。戦時中の海軍兵学校でも英語の授業が廃止されなかったことを考えると、日本の教育での英語の必要性は相当高いと考えざるを得ません。
- sknbsknb2
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私も同意見です。 他国語のリアルタイム翻訳が普通になりつつある現代で、英語を読み書きする能力が必要とされる局面は、どんどん少なくなると思われます。 TOEICで高得点を取れる能力が、現代のそろばん1級くらいの扱いにしかならなくなるまでの期間は、あっという間だと思います。
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