糖度とβークリプトキサンチンについて教えてください
温州みかんに含まれるβークリプトキサンチンが骨に良いと聞いてみかんをたくさん食べようと思っています。
甘ければ甘いほど、βークリプトキサンチンが多いほど良いらしいのですが、
ネットの果物図鑑の数値を見ると温州みかんは糖度11度くらいなのにβークリプトキサンチンは100g当たり1700mgで、
「せとか」は糖度13度くらいで1400mg、「はるみ」は糖度13度で1100mgと記載がありました。
糖度が高いほどβ-クリプトキサンチン含有量も多いと言われるのに、なぜ糖度の低い温州みかんが一番β-クリプトキサンチン含有量が多いのでしょうか?
結局は品種によるのではなく、せとかでもはるみでもデコポンでも甘ければβ-クリプトキサンチンは1700mgくらいあるということでしょうか?
また、β-クリプトキサンチンは熱に強く、みかんを加熱調理しても数値は変わりませんか?
β-クリプトキサンチンの多い部分はオレンジ色の表皮、皮の裏の白筋、果実の薄皮、果実のどれが一番でしょうか?
ご存知の方教えてください。
お礼
回答ありがとうございます。やはり、そうですよねー。糖度が上がると聞いたものですから・・・。